学歴コンプレックス上司が厄介!部下を怒鳴る2つの心理学的要因とは

学歴コンプレックス上司

学歴コンプレックスを持っている上司は、学歴のある部下に対してつらく当たります。もちろん、学歴を鼻にかけるような部下は上司に目をつけられやすいでしょう。しかし、部下が何も悪くなかったとしても……ひどい仕打ちを受けることもあるのです。そんな学歴コンプレックス上司たちの行動原理とは何なのでしょうか。

学歴にコンプレックスのある上司が部下を虐めるのはなぜ?

理由1:承認欲求を満たせるから

日本人は「承認欲求」が特に強いと言われています。承認欲求というのは、読んで字のごとく、「人から認められたい」という願望のこと。有名になりたい、ライバルに勝ちたい、人から褒められたい。そんな欲望が承認欲求です。人を怒鳴るというのは、その「承認欲求」を手軽に満たせる行為なのです。怒鳴ることによって相手に「恐怖」を植え付けることさえできれば、上下関係で優位なポジションに立つのはとても簡単なのです。
さらに、人間は、一度恐怖を感じた相手からは、なかなかその感情を払拭することができません。
学歴コンプレックスを抱いている上司が部下を虐めるのは、満たされない「学歴」というコンプレックスを持つ部下に自分を「承認」させ、上の立場であるという事を分からせたいからなのです。

理由2:劣等感が強いから

何よりも強い理由。それは「劣等感」です。人を怒鳴りつけるタイプには、劣等感の強い人が本当に多いのです。心の奥底では自分は人より劣っているという思いが強いため、人から認められようと躍起になるのです。それが最も出やすいのが、なんといっても今回のテーマである「学歴」です。学歴コンプレックスには多くの場合、劣等感が多く含まれています。
「自分より学歴が上のものが入ってくる」と決まった瞬間から、劣等感は生まれます。そして、それが強くなればなるほど、劣等感が表面化し、「○○大のくせに」「学歴だけか」「頭が良くてもいいことはないな」など、部下を虐めるという行為が生まれるのです。

学歴コンプレックス上司