女性にとって「働きやすい」職場に共通する特徴とは

女性にとって「働きやすい」職場に共通する特徴とは




新たな職場を探している女性にとって気になるのは、就職を希望している企業が果たして女性にとって働きやすい職場なのか否かということではないでしょうか。求人ページやホームページを見れば、「女性が活躍中」などの文字はたくさん見当たりますが、実際に働いてみたらどうなのか、気がかりですよね。
そこで、この記事では女性の「働きやすい」職場に共通する特徴について見ていきます。

特徴1 WEBで確認!国から認可された「サポートマーク」がある

企業に行く前、つまり面接を受けたり、書類選考にかけられる前に確認できる特徴として、国からの認定マークがあります。
例えば、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受けた企業のみが表示できる『くるみんマーク』がある企業であれば、子育てがしやすい企業として国が認可していることになります。また、福利厚生が整っている証明の「ワークライフバランス認定企業」表示があれば、産休や育児休暇の取得が十分にできることや、女性の待遇の良さを示しています。

特徴2 男女比・社員年代に偏りがない

こちらも事前に確認できる特徴です。まず、その企業の男女比を見てみてください。男性に偏っている職場だと、女性特有の悩みでのお休み取得に対して理解がない場合が多いですし、女性ばかりの職場だと、お局様の存在や、女性ならではの対人トラブルがある場合もあります。男性:女性が6:4くらいの割合だと、働き手となる男性と、サポート側の女性の割合が整っていると言われています。
また、年代の偏りにも注意。年齢層が上の人が多いと、若い女性は働きにくいと言われています。ただ、若い世代だけのベンチャー企業では、制度が整っていない場合も多いため、しっかり企業側に質問をすることが重要になってきます。「一から会社を作り上げたい!」という女性にはオススメ!




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RUN-WAY編集部

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