アラサーが婚活を始めて、死を考えた。【ライター/トイアンナ】

婚活




「もっといい人がいるんじゃないか症候群」から今すぐ脱せよ

厚生労働省の平成25年簡易生命表によれば、私たちは平均87歳で死にます。体を壊すのは74歳。「孫をかわいがりたい」なんて家族像を抱くなら、子どもが35歳で孫を産んでくれたとしても、39歳には自分こそ子供を産まねば間に合わない。そんな風に死から逆算すると、自分の「婚活締日」が明らかとなります。

 

婚活は複数の候補がいるからこそ「もっといい人がいるかも」と長期化しがち。けれど人生をお尻から考えると、人生にはタイムリミットがあります。

 

心がついていかないこともある、過去の失恋を引きずりたい思いもある。そんな感情も全部抱きしめて、婚活のスイッチは起動させませんか。翌日お見合いだとしても、過去の男に泣きぬれたっていいんです。人生で達成したいことがあるなら、涙を拭いても前に進まねばならない日がある。さあ、一緒に婚活しましょう。

 

トイアンナ

トイアンナ

ライター。新卒で外資系企業に勤めて以来、数百名の消費者ヒアリングを重ねました。その経験から恋愛・キャリアを主なテーマに執筆しています。

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RUN-WAY編集部

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