未経験でも就職できる?受かりやすい職種とその対策

未経験でも就職できる?受かりやすい職種とその対策




女性が活躍しやすい社会と言われていますが、就職そのものが簡単になったというわけではありません。就職で経験が問われる場面はたくさん出てきます。未経験でも受かりやすい職種や採用されやすい対策を紹介しましょう。

働いた経験がない場合は?

一般的に言われている「就労経験」とはどこまでを指すのでしょうか。正社員での就労経験を指すのかアルバイトも含まれるのか線引きが分からないと、企業への応募書類をどう書いていいか迷ってしまうでしょう。一般的にはアルバイトは「就労経験」に含まないと考えられています。しかし、正社員と同等の業務を行っていたりスキルを持っていたりする場合は「就労経験」とみなして応募書類に記載した方がいい場合があります。十分戦力になる経験があるのに、何もしていなかったという印象を持たれないようにしましょう。もちろんその際は正規雇用ではないことを明記しなければいけません。誤解を招くような書き方をして経歴詐称という見方をされないためです。業務の内容やスキルの問題以外にも保険や年金などに加入していた場合は「就労経験」とみなされることもありますが、実際は企業の判断で分かれます。アルバイトを含めて働いた経験がゼロの場合は、資格を生かせるところを狙ってみましょう。未経験でも採用される確率は高くなります。必ず就職できるとは言い切れませんが、介護職のように人材不足の傾向がある業界であれば無資格でも可能なところはあります。




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RUN-WAY編集部

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