意外と面倒な退職の手続き!効率的に退職するための知識とは

退職手続き

退職に際しては、「会社を辞める時ってどんな手続きが必要なんだろう」「年金や健康保険の手続きはどうやればいいんだろう」など、もたくさんの心配事や悩み、疑問がありますよね。今回は、そんな面倒な退職後の手続きを効率的に終える方法を紹介します!

退職前に会社で行うべき3つの手続き!

退職願・退職届を提出する

退職願や退職届に関しては、会社側や総務が記録として保管しておくものなので、別段出したとしても退職した後の再就職活動になんら影響はありません。「出してくれ」と頼まれたら、円満退職の為に会社に協力しましょう。

会社から預かっていたものを返却する

会社の所有物であるものは全て返却します。持っていてもいいことはありませんし、しかも「まだ返却されていない」「早く返せ」など、退職後のトラブルのもとに発展します。
例えば身分証明書になっている社員証や社章、ネームプレート、セキュリティカード、ビルやオフィスに入室するために必要なもの、ロッカーやデスク、書庫などの鍵は忘れずに返却しましょう。退職した時点で健康保険も脱退となりますので、保険証もコピーを取った上で返却します。制服や作業服が支給されている場合は、クリーニングをしてから返しましょう。

会社から必要な書類を受け取ることも忘れずに

離職票は失業手当の受給手続きに必要なもののひとつ。源泉徴収票とともに、後日郵送で送られるケースがほとんどですので、事前に会社に頼んでおきましょう。雇用保険被保険者証も、多くの場合、会社が保険しています。退職時に返還されるのでしっかり受け取りましょう。退職証明書も退職後に家族の扶養となる場合に必要ですので、そちらも併せて受理しておきましょうね。

退職したらハローワークで手続き!失業手当を確実に受給しよう

離職票は後日郵送されるので、手元に届いたら、ハローワークの窓口へ行き手続きを行いましょう。
その時、離職票-1,-2、雇用保険被保険者証、写真(上半身を写したヨコ2.5cm×タテ3cm)1枚、身分証明書(免許証やパスポート)、預金通帳、認印を持参すると窓口での受付がスムーズです。
「待期期間」を経て、雇用保険の内容や今後のスケジュールに関する説明をハローワークにて受けます。説明会で受け取った「失業認定申請書」にそれまでの就職活動の状況を記入して、失業認定日にはハローワークへもう一度行き、それを提出します。それによって、保険が支給されます。

健康保険も忘れずに!退職後の手続き3パターン

会社の任意継続被保険者となる

これは、退職後も在職中の健康保険に継続して加入することです。あなたが、2ヶ月以上、その健康保険に加入していれば最大で2年間継続で加入する事ができる制度です。手続きの面倒具合ではあまり大差ありませんが、国保よりも安い場合がありますので、比較検討してもいいかもしれません。

国民健康保険に加入する方法

国民健康保険に加入する場合も、速やかに職場に保険証を提出の後、14日以内に健康保険の資格喪失日がわかる証明書、各市町村で定められた届出書、印鑑を持ってお住いの市町村区の窓口へ行き、加入手続きを行います。

家族の健康保険の被扶養者になる方法

配偶者等の健康保険の被保険者になるという手段もあります。被扶養者になるためには、自分で手続きをするというよりは、扶養に入る先の家族の勤務先に具体的な手順や必要書類を確認してもらいましょう。

さいごに

退職時は、在職中と違ってあなたが自分でたくさんの手続きを行う必要があります。
その手続きは年金や健康保険など、非常に多岐に渡りますので、この記事が、あなたの転職活動の参考になるように祈っています!

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