今更聞けない意味と使い方!アジェンダとレジュメとの違いとは?

アジェンダとレジュメ

外資系企業やIT業界、政策関連でよく耳にする「アジェンダ」という言葉。「レジュメ」と似た意味のようですが、この言葉を聞いてどれくらいの人が意味を理解して、適切な使い方をしているでしょうか。
ビジネス用語としても頻繁に用いられる言葉なので、意味や使い方を知って、日々の仕事に役立てましょう。

「アジェンダ」と「レジュメ」の違いとは?

会議などに出席した際に、司会の人が「いまお手元に配られたのが今日のアジェンダです」などと言っているのを聞いたことがありませんか? 同じようなシチュエーションで「レジュメです」という言葉もよく聞きます。
では、「アジェンダ」と「レジュメ」には違いがあるのでしょうか。

アジェンダ【agenda】

  1.  実施すべき計画。行動計画。特に、国際的な取り組みについての行動計画。
  2.  議事日程。議題。

レジュメ【フランス résumé】

  1.  論文の内容などを簡潔にまとめたもの。
  2.  講義やゼミナールで、発表者が参加者に配布する、発表内容を簡潔に記したもの。

(『大辞林』より)

辞書の説明だけではわかりにくいかもしれませんね。例えばシチュエーションとしては、会議などみんなで話し合うときに配られるのが「アジェンダ」。講演会など一方的に視聴するときに配られるのが「レジュメ」と言います。
実は、レジュメは論文を作ったり、職務経歴書を作ったりするときにも使われています。自分の職歴を簡潔にまとめたものも、広義で言えばレジュメなのです。
上司から「次の会議のアジェンダまとめておいて」と言われたとき、どう作ったらいいか、次の章ではそれを解説します。

アジェンダとレジュメ