無理難題ばかり押し付ける!理不尽な上司3パターンの対応方法

理不尽な上司




理不尽な上司は意味もなく怒鳴ったり責める!

小さなミスでも怒鳴ったり、執拗に攻め立てる上司もいます。そんな上司は、子供のような性格で「困ったり辛い顔をしている部下」を見ているのが楽しいのです。
そんな子供っぽい上司に対しては、顔では申し訳なさそうな表情を作りつつ、内心はスルーしてしまうのが一番!
文句をばんばん言ってそれで相手の気が済むのなら、もちろんストレスになるでしょうがあなたが大人になって、言わせておけばよいのです。
ただし、自分がなにも悪くないのにも関わらず、退職せざるを得ないような大きな責任を擦り付けられそうになった場合は、はっきりと自分に責任はないという事を伝えてください。そして、その上司にはもう相談することはなく、それよりも上の上司に相談するか、信頼のおける同僚に相談しましょう。その理不尽な上司のために、あなたの人生を棒に振ることはありません。

理不尽な上司は気分で態度が変わる!

その日の、もしくはその瞬間の気分によって、周囲への接し方がまるで違う気分屋な上司は本当に面倒くさいもの。機嫌がいい時には仕事をほめてくれるのに、何か上司の気分を害することがあると、とたんに「こんなんじゃだめだ!」と怒鳴ったりします。
まったく同じように仕事をしているのにもかかわらず、こんなにも違った対応をされてしまっては、部下としてもどうしようもないでしょう。
上司の機嫌を取りながら気を遣っていなくてはならないので、部下はストレスが溜まります。
このタイプの理不尽な上司には、自分で機嫌を取るのではなく、機嫌のいい時に報告するようにしたり、なるべく早く仕事をするようにします。機嫌を悪くする種を作らないのが一番です。

まとめ

理不尽な上司の3つのパターンと、その対応方法を紹介してきましたが、いかがでしたか。
理不尽な上司には抗議をすることよりも、むしろ刺激せずに上手に付き合っていくのが一番。逆に、その上司に気に入られてしまえばあなたの勝ちです。
悩んでもやもやしている状況が、なによりもあなたを苦しめてしまいます。どうしてもつらい場合は移動願を出してもいいですし、転職も考えてもいいでしょう。あなたにとって最善の方法を探してくださいね。




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RUN-WAY編集部

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