仕事中なのにウトウト……眠い時のお助け対処法!

眠い時のお助け対処法




朝、仕事始めのタイミングや、お昼を食べた後の時間帯、やる気はあるのに眠たくて眠たくて……。夜にしっかり寝ているはずなのにうとうとしてしまって、仕事に集中できない! なんてこと、よくありますよね。

今回は、仕事中に眠くなってしまう原因を解明し、その対処法をご紹介します!

仕事中なのに眠い!その原因とは?

しっかり眠れていなくて眠い!

まず、最も多い原因はやはり夜にしっかり眠れていないことです。夜遅くまでの仕事、お付き合いの飲み会などで帰宅が遅くなり、ほとんど自分の体をケアできず倒れ込むように眠ってしまったり、仮に早く眠れたとしても、寝つきが悪く夜中に目を覚ましたり。そんなとき、あなたの体は実際の睡眠時間とは関係なく、疲労を回復させられていないのです。

生活習慣の乱れで眠い!

生活習慣が乱れていると、眠気が襲ってきやすくなります。これは、しっかり夜に眠っているにもかかわらず、日中の眠くなってしまうやっかいなもの。

生活習慣の乱れとは、いわゆる生活リズムの乱れのこと。その日はゆっくり眠っていても、前日に遅くまで残業していたり、飲み会が多かったり、あなたの生活のリズムが崩れていると眠気が襲ってくるのです。

この原因は、ズバリ「体内時計」。いつものリズムで体が動いていれば、体内時計も狂うことなく動いています。ですが、前日まで徹夜や出張などで、いつもの生活を行うことができていないと、体内時計は狂ってしまいます。すると、眠くなるべき時間ではないのに、体が眠気を感じてしまうのです。

仕事中に眠い時はこの対処法を試そう!

対処法①適度な水分補給で眠気撃退!

よく、コーヒーを飲むと眠気が覚めると言いますよね。コーヒーや紅茶にはカフェインが含まれているので、眠気を退治できます。ですが、「コーヒーはお腹が痛くなるから苦手」「カフェインは避けてるから……」という人もいるかと思います。そんな人におススメなのは、スライスレモンやオレンジを入れたミネラルウオーター。よく冷えたものがGOODです。レモンやオレンジの柑橘類で刺激を与え、それにプラスして体温を瞬間的に冷やすと、相乗効果で眠気をさます効果が高まります!

対処法②ランチには野菜を取り入れよう!

ランチのあとは、いくら気を付けても眠気がやってくる鬼門の時間帯。どうしてもその時間に眠くなる! と言うあなたは、ランチで一工夫してみましょう。

まず、ランチの量です。食べな過ぎても、仕事の最後までお腹が持たず空腹になってしまうと思いますが、満腹感は眠気を誘います。あまりたくさん食べ過ぎず、腹八分で済ませましょう。

ランチの内容としては、まずはあまり糖分を摂らないようにすること。糖分は眠気を誘う物質なので、忙しいからと言ってお菓子やおにぎりだけは危険です。オススメは野菜とたんぱく質を同時に摂取するランチ。お肉で、たんぱく質にある緊張感を増やす効果を得られます。ですが、たんぱく質はたくさん摂りすぎると逆に睡魔を呼び寄せるので、サラダなどを取り入れて吸収を抑えるのがオススメです。

まとめ

いかがでしたか? そのほかにも、デスクワークの時は同じ姿勢で仕事をしている人も多いため、姿勢を適宜変えてみたり、ストレッチをしてみるのも効果的!

眠気を撃退して、効率的な仕事ができるようになると、上司にも認められちゃうかもしれませんよ。ぜひお試しあれ!




この記事に関するキーワード

RUN-WAY編集部

RUN-WAYは、「自分らしくHappyに働きたい」と願う、全ての女性をサポートするためのメディアです。
  働く女性の困ったを解決し、理想のキャリアに一歩近づくための情報をお届けします。