オフィスの雑談は邪魔? 実は効率を上げる雑談環境の作りかた【ライター/トイアンナ】

雑談




普段関わらない人とコネができる

仕事であまり深くかかわらない人とでも「昨日観たTV」や「こんど近所であるイベント」なら関わりやすいもの。雑談を通じて遠い部署の方ともコネができるのは大きなメリットです。雑談が遠因となり部署横断プロジェクトが立ち上がることも。会社全体の成長を促す溶媒として、雑談が働いているのです。

 

チームの幸せのためには、スペースを区分しよう

とはいえ、静かに作業をしたい方もチームの一員。雑談を上手に活かしている企業では、以下のいずれかの施策を採用しています。

  • 雑談スペースを明確に区切る
  • オンラインで雑談することで「静かな雑談」を実現

特に後者の「オンライン雑談」は音にならないため、静かに働きたい人にとっても幸福度が高いとコメントいただいています。御社でもし雑談に悩むことがあれば、オンライン化を思い切って実施されてはいかがでしょうか。

 

トイアンナ

トイアンナ

ライター。新卒で外資系企業に勤めて以来、数百名の消費者ヒアリングを重ねました。その経験から恋愛・キャリアを主なテーマに執筆しています。

ブログ:http://toianna.hatenablog.com/

Twitter:https://twitter.com/10anj10




RUN-WAY編集部

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