牛肉専門店「PEKO CISE」に行ってみた!輝く宝石のようなステーキ、そのお味は…!?

PEKO CISE




自家産無農薬有機肥料を使用した牧草で育てた「十勝大平牛」の赤身を、各部位「きちんと食べきる」ことをテーマとしたクックハウス「PEKO CISE (ペコシセ)」が、2017年11月22日(水)、奥渋谷にオープンしました!
お肉大好きRUN-WAY Walkers編集部女子たちも、早速試食へ…♡

PEKO CISEって??

メイン食材である「十勝大平牛」は、父が黒毛和種、母がホルスタインの交雑種の牛で、脂肪と赤身のバランスが良く、キメ細かい繊維と濃厚な味わいが特長!うまみ・肉質・価格すべてが“最高にちょうどいい” 。そんな「万能な銘柄牛」なんです。

また店名の「PEKO」と「CISE」は、アイヌ語で「牛」と「家」という意味。テーブルを囲んで食事を楽しみながら、誰しもが“心地良い場所”になるように……という願いを込めて名付けられたそう!
ランチはカジュアルなカフェメニューを、ディナーは落ち着いた温かみのある創作料理を味わうことができますよ。

ディナーメニューの代表はこちら!

ジュエルミート ¥2,500(税抜)

PEKO CISE

見てください、すっごくキラキラしているのがわかりますか??水あめとカラメルを混ぜたジュエルソースで、ローストしたヒレ肉をコーティングしているんです!宝石のようですね…!ナイフを入れるとパリッと崩れ、視覚的にも楽しめる一品。
ワイルドなお肉の風味と、優しい甘みが口の中に広がります。お好みで3種のソース(赤ワイントリュフ、赤パプリカ、パセリとマスタード)と、口どけまろやかなマッシュポテトも一緒に♡

ポテトサラダ ¥420(税抜)

家庭的な味といえばこれですよね!ポテトサラダ。PEKO CISEのポテトサラダは素材大きめで食感を楽しめます。玉ねぎの風味と強めの味付けによって、乗せられた煮込みとのバランスが最高!

十勝大平牛のタルタル ¥ 820(税抜)

赤身肉のきめ細かな部位を細かく刻み、隠し味としてリーペリン・ソースのアクセントを合わせたタルタル。口に入れると赤身と脂が溶け出し、塩とオリーブオイルがお肉の甘さを弾く出してくれています!バゲットと一緒にいかがでしょうか。

十勝大平牛の薪窯焼き ¥ASK

PEKO CISE

大きさすごいですね…!大迫力です!リブロース、ヒレ、ランプ、サーロインなどの部位をオリジナルの薪窯でじっくり焼き上げ、口に入れたると薪の香ばしさをほんのり感じます。
ソースは、塩、サルサベルデ、バルサミコ酢の3種類をお好みで!

十勝大平牛のヒレカツレツ ¥ 1,780(税抜)

贅沢な厚切りのカツレツ!“最高にちょうどいい”レア感が楽しめます。衣がスパイシーな味付けなので新鮮。定番のデミグラスソースとの相性抜群ですよ!

十勝大平牛のボロネーゼ ¥1,200(税抜)

PEKO CISE

粗挽きした牛ひき肉をたっぷり使い、玉ねぎ、セロリなどの香味野菜、トマトペースト、赤ワインなどで煮込んだソースがついつい病みつきになる逸品。お肉の風味が口いっぱいに広がって、こんなボロネーゼは初めてです…!




RUN-WAY編集部

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