“広末“ものまね時代に鍛えたメンタルの強さは半端なし。ネガティブなことよりもポジティブな情報を発信する!【ママタレント、会社経営/おかもとまり】

おかもとまり




広末涼子さんのものまねでブレイクしたおかもとまりさん。結婚・出産を経て昨年には自分で会社を立ち上げ、今年の7月にコラムサイト「minto.」をリリースしました。

芸能界にいながら、会社経営の道へと進んでいったのはどんな思いからだったのでしょうか。ものまね、グラビア時代の経験や、会社を立ち上げる時の苦労話、コラムサイトに込めた思いまで、しっかり聞いてきました。

ポイントは……

  • 質の低いSNSから品のあるSNSへ
  • 芸能界で学んだのは「忍耐力」
  • 過去の失敗があるから今がある

夢は社長業! 太田光代さんにあこがれて

おかもとまり

実は私、社長業が夢だったんですよ。中1のころから爆笑問題の太田光さんの奥様、太田光代さんにあこがれていて、こういう格好いい女性になりたいなと。

16歳の時に「あなたの夢を応援します」というオーディション番組に応募したんですけど、それがアイドル番組だったと後から気付いて。それから高校3年間は地方でタレント業をやることになり、高3の冬に履歴書を持って太田プロダクションに売り込みに行き、事務所を移籍しました。「若いうちに東京で活躍する」と決めたんです。

スザンヌでも、鳥居みゆきでもなく、広末が跳ねた!

でも、太田プロには芸人はいるけどアイドルがいなかったので、ものまねのオーディションも同時に受けていました。当時はスザンヌさんと鳥居みゆきさんのものまねができて、そこそこウケが良くて。

で、ものまね番組とアイドル番組の両方に受かったら、意外にも広末涼子さんのもの真似でピックアップされたんです。自分が思っていたよりも急に跳ねちゃったし、しかも一言もしゃべらないものまねだったので、「どうしよう……何もできない」って。あせりの方が強かったですね。

急に写真集のオファーが来てグラビアもやるようになり、ものまね芸人でもあり。本当は裏方というか社長業をやりたかったので、当時はパニックでした。

氷山ロケに、水着でスノボ! おかげで・・・

おかもとまり

それからは、ものまねもできるし、脱げるし、ということで温泉ロケとか体張る系が多かったですね。自分が求められていることを好きになろうとする努力をして、温泉ソムリエの資格をとったら楽しくなりました。

でも、1月にやる氷山のロケとか本当に地獄だったんですよ。めっちゃ辛くて寒いし、でも登らなくちゃいけないし。水着でスノボもやったりしました。

その時に、全部気持ちだけで乗り越えられたんですよね。お笑いでは技術よりもメンタルの強さがすごく大事なんです。そこでメンタル的な強さを身につけられたから、会社立ち上げやコラムサイトのリリースの時も、出産の時も、あの時に比べれば楽だと思って乗り越えられました。

25歳ぐらいまで芸能活動をしていましたが、24歳の時にいまの旦那に出会って結婚を決めました。結婚してから肌は出してないですよ(笑)

悪口ってただの時間の無駄!

コラムサイトを作ろうと思ったのは、今のSNSの質を向上させたいと思ったんですよ。悪い事件や芸能ニュースがあると、100%で叩くのがすごく疑問で。2人の子供が成長していく時にSNSがこんなニュースばっかりだったらやだなと思ったんです。

私は今でこそネットを見られるようになりましたけど、言われたい放題だったから、一切見ませんでした。今でも、自分については見ない。自分で検索してそれでわざわざ落ち込むなんていう無駄な時間はとりたくないんです。

だから自分の媒体では、徹底的に人のいいところを探そう、それを世に発信しようと思ったんです。実際は悪口の方が視聴率は高いんですけど、悪口ってただの時間の無駄。だから人間力が向上できて、ポジティブで役に立つ情報しか発信しません。

最終目標は、都会を離れた場所で過ごすこと

おかもとまり

私はアイデア出しや企画を生むことは得意分野なんですけど、経営の数字やメールでの細かなやりとりが苦手なんです。サイトリリースの時には緊張で入院するぐらいガタがきちゃったんですけど、頑張りました。でも今はサイトには文字に強い編集長に、経営には数字に強い人に入ってもらうようになり、だいぶスムーズになりました。

私が企画を考えると、自分よりも年上でその筋のプロのスタッフさんが真剣に考えて下さって、こんな小娘の私の考えに共感していろんな人が動いてくださるのが嬉しいですね。

将来的には、自分が作った会社を回してくれる人がいて、私はアイデア出しをしていく。そして、昔できなかった勉強をしに旦那と一緒に大学に通ったり、都会を離れた場所で夫婦や家族で過ごすのが最終目標です。今はそれに向かって頑張ろうと思っています。

チャレンジして失敗できるのは20代前半の特権!

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20代前半って、冒険も失敗もできます。でもその時間は限られているので、後悔がないようにとりあえず興味があることにチャレンジするのは大事かなと思います。やりたいと思う仕事があっても試してみないとわからないので、まずはチャレンジ!

私も、チャレンジしているときはすごい苦痛だったりもしたんですけど、結果的には過去の失敗があって今があるんだなと思っています。

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■プロフィール

おかもとまり

広末涼子のものまねでブレイク。バラエティ番組などで活躍したのち、結婚、出産。2016年にメディア運営、企業アドバイザーの会社を立ち上げ、2017年7月に人間力向上コラムサイト「minto.」をリリース。

趣味は料理、掃除、メイク、美容、マッサージ、Jリーグ「ザスパクサツ群馬」の応援、トレーニング、筋トレ、と幅広い。「憧れの太田光代さんが家で夫の光さんを笑わせているのを見習って、私も旦那を笑わせるためにいろんなことをしています。乙女チックなのに破天荒で、しっかりしていて、女性としていろんな顔を持っている光代さんに、近づけたらいいなと思っています」

人間力向上コラムサイト「minto.」 http://minto-column.jp

オフィシャルブログ https://ameblo.jp/mari-okamoto/






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