人生、検証あるのみ! 語学留学、ダブルワーク、起業支援コミュニティで掴んだ私の哲学【株式会社スクールウィズ/成松美菜さん】

成松美菜




平日はダブルワークをこなし、土日は起業家支援の団体の運営者として活躍する成松美菜さん。やりたいことは全部やるという彼女が、社会人留学やインターンシップなど様々な経験から見えてきたものとは。

マスコミへ憧れ進学 弓道部に没頭した大学時代

中学生の頃に放送部に所属し、人に何かを伝えるということに興味を持っていたので、将来はディレクターになってテレビ番組を作りたいと思っていました。そのため、大学はマスコミへの就職が強いゼミがある、中央大学に進学しました。

ただ、大学の4年間は、体育会の弓道部に没頭していて、ゼミ以外授業は寝てしまっていました。友達からノートを借りて、なんとか卒業できた、という学生でしたね(笑)。

広告業界への興味 慌てて受けたインターネット広告代理店

大学3年生の時に、電通の社員の方がゼミを指導してくれたんです。そこでマスコミのなかでも特に、広告業界に興味を持ちました。

就職活動では、広告、テレビなどのマスコミ業界を中心にまわりました。ただ事前にインターンをしていた企業にインターン枠で採用されると思っていたので、大手ばかりを受けていたら、全滅してしまって(苦笑)。

慌てて受けた企業が、インターネット広告代理店のオプトでした。先輩社員が非常に魅力的だったので、入社することに決めました。




この記事に関するキーワード

RUN-WAY編集部

RUN-WAYは、「自分らしくHappyに働きたい」と願う、全ての女性をサポートするためのメディアです。
  働く女性の困ったを解決し、理想のキャリアに一歩近づくための情報をお届けします。