コンプレックスから生まれたランジェリーが、多くの女性をもっともっと輝かせる!【ランジェリーブランドRosary Seduction クリエイティブディレクター、タレント/荻野理沙さん】

荻野理沙




コンプレックスから解き放たれ、理想のバストに!

荻野理沙

ブランドのコンセプトは、コンプレックスからの解放です。というのも、私は自分の胸がすごく小さいことにコンプレックスを抱いていて、大好きな洋服を着る時にもっと女性らしいシルエットだったらいいのにと悩んでいました。

でも、自分が理想とする体型になれる下着を探してもなかなか思うようなものに出会う事ができず、海外のランジェリーはファッショナブルで可愛いものが多いけど、日本では理想とするデザインや世界観をもっているものがなかった。そこで、個人の体型にアジャストし、理想の体型へと導く機能を備え、ファッション感覚で楽しめるランジェリーができたら、という思いで自分のブランドを立ち上げました。

人間だからこそ、一人一人の体型は違います。
だからこそ、個々の体型に合わせた理想のバストに近づけるように、機能性重視で細かなサイズ調整機能がついているアイテムを展開しています。私と同じような悩みを抱えている女性たちに「すごく綺麗なバストになった」と言って頂けたり、自分が作り上げた下着を着けてくれた方の笑顔が見れた瞬間は本当に嬉しいですし、作って良かったな、と思いますね。

ブランドディレクター × タレント業 = 女性へのメッセージを発信!

荻野理沙

これからはランジェリーブランドをしっかりと成長させて、同じような悩みを持っている女性はもちろん、女性が女性としてもっともっと輝けるようなアイテムを提案していきたいです。

そしてブランドを成長させていく中で、今まで経験してきた表現をするというタレントとしての立場とリンクさせて、女性に対するメッセージやランジェリーの知識など、女性を応援できるような発信をしていけたらいいなと考えています。

1回きりの人生、エネルギーを持ってチャレンジしよう!

タレント業との両立はスケジュール調整に苦戦する時もありますが、両方とも自分が好きなことなので、自分の時間を削ることも全然苦じゃないんですよね。

芸能活動を応援してくれているファンの方たちがブランドの立ち上げを応援してくれたり、実際にうちの商品を買ってくれたりして、ダイレクトなリアクションが聞けるという嬉しさもあります。

女性だからこそチャレンジできることもたくさんあると思います。せっかくの1回きりの人生だし、できるだけ好きなことにチャレンジするエネルギーと気持ちを持ってほしいなと思います。

荻野理沙

■プロフィール

荻野理沙

ランジェリーブランド「Rosary Seduction」クリエイティブディレクター /タレント。中学生の時に芸能界へ。タレント業のかたわら、自分の下着ブランドを持つという夢を実現するためにアパレルで働き、2017年、ランジェリーブランド「Rosary Seduction」を立ち上げる。趣味は、ランジェリーショップ巡りとサッカー観戦。

ブランド:「Rosary Seduction」 http://rosaryseduction.com

Twitter: @Risa_Ogino

Instagram :  risa_ogino910




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  • RUN-WAY編集部

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