ドラマチックな世界を広めたい!LIVERという新時代のエンターテイナー【ライブ配信者/宇原凛花さん】

宇原凛花




アンチが出てきたら、有名になってきた証拠と思って!

よく友達から、「ネットで叩かれて配信するの怖くなっちゃった」と相談されることがあるんですが、私にはポジティブな発想しかないので、そういう気持ちがあまりわからないんです。

世界的に有名な人だって万人に好かれることはなくて、アンチは必ずいますよね。だから今自分にアンチがいるのなら、それはちょっと有名になってきている証拠じゃないのかな?って、ものすごくプラスに考えてしまうんですよ(笑)。

やっぱり私も叩かれた経験はありますけど、大勢の人が心配してくれたり、当人である私よりもよっぽど本気で怒ってくれたりする。そんな風に自分のことを思ってくれる人が沢山いるので、今以上に面白いことをやって、楽しんでいる自分の姿をもっと見せていかなきゃなって思います!

配信を新しいエンターテインメントとして定着させたい

宇原凛花

日本で生配信というと、まだあまり良いイメージを持たれていないなと感じています。「課金させてる」とか「キャバクラみたい」という意見もありますよね。

一方中国の配信は、人気ランキングで1位になると車や家をプレゼントしてもらえるんです。夢がありますよね!日本でもそれくらい盛り上がるようになったら良いのに、と思います。

視聴数も、テレビより配信アプリの方が伸びているような時代ですし、ライバーとして仲間たちみんなで一緒にテレビに出たりして、日本の新しいエンターテインメントを作っていきたいです!

我慢してたらもったいない!

大人になるにつれ、子どものころよりも我慢しなきゃいけない場面が増えていきますよね。我慢できず衝突してしまうと、トラブルが起きて、「協調性が無い」という評価を下されてしまう。

でも、嫌なことは嫌って言えたほうが良いと思うんです。

今は自分の好きなことを仕事にできる時代。通貨も言語も多様化していきますし、世界的な視野で自分を見つめ直して、もっと役に立てる場所を見つけていくべきです。

今のお仕事や生き方が「なんか違うなぁ…」と感じたら、恐れずしっかりNOと言いましょう。あなたは世界で活躍できるかもしれないんですから!

宇原凛花

プロフィール

宇原凛花

趣味は海外旅行。

特にカジノへ行くのが好きで、その場で出会った大企業の社長や会長とも一人の人間同士として対話を楽しむ。名刺交換では挨拶で終わってしまうような関係も、カジノ内では皆熱量が凄まじく、本気で話し合えるそう。

Instagram:@uhararinka

Twitter:@liver_rinka

Blog:http://profile.ameba.jp/little-princess-japan




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RUN-WAY編集部

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