彼に私の不満が伝わらないのはなぜ? 女性が誤解している「不満の伝え方」【ライター/トイアンナ】

不満の伝え方




こんにちは、トイアンナです。「彼へ不満を伝えても全然変わってくれない」とお怒りのご相談を伺うこと、多数ございます。しかし実際に起こっているLINE履歴を見ると、「こ、これって全く伝わってないんじゃ……!」と衝撃を受けるのです。

ここは論より証拠、実際のご相談を見ていきましょう。

これじゃ全く伝わらない、彼への不満

こちらは29歳、派遣社員女性からのご相談です。

相談者「鹿児島へ友達夫婦とダブルデートしようって話を彼としてたんです。ただ、彼は自営で全国に営業先があるのでついでに仕事を入れたいって言いだして。それは良かったんですけど『旅行中1日だけ抜けていい?』からの『現地集合、現地解散』『やっぱり毎日4時間くらい抜けたい』とどんどん悪化して」

筆者「それはひどい。ほとんど仕事じゃないですか」

相談者「そうなんですよ。友達夫婦も私が一人になって悪いとか気を遣うしありえないと思って。もうキャンセルして怒りを伝えようと思って。『私が一人になると友達も気を遣うから、忙しいなら無理してその日に旅行しなくてもいいよ?』って言ってやったんですよ!!」

筆者「えっと……。彼に対して怒ったんですよね?」

相談者「そうです! いつもなら『いいよ、仕事行ってきな』って許しちゃう私も、さすがに怒ってやりました!」

残念ですがその怒り、まったく彼に伝わらないでしょう……!(涙)

男性は「怒っています」と言わないと察せられない

もし彼がエスパーなら彼女の気持ちも伝わり、謝ってくれることでしょう。けれど「あなたのために、やっぱやめておこうか?」なんて一言で怒りを察する機能は、男性についておりません。上記の例なら「彼女のために旅行をセッティングしたのにドタキャンされて、それでも許す俺って肝要だな~」と思われるのが関の山。むしろ感謝を要求されるかも。

男性に変わってほしいなら、こちらも「相手へ伝わる言い方」で怒りを伝えるトレーニングをしましょう。なに、簡単です。「私は今●●で怒っています。あなたにはこれから同じことがあったとき、代わりに●●をしてほしい」の●●を埋めてLINEするだけです。

「ここまで言わないと無理なの……!?」とガックリきたかもしれません。残念ですがここまで言わないとだめです。それどころか我々女性だって日々、男性の察してほしい気持ちを無視しています。恋人だってもとは他人。分かりやすい言葉を使って、怒りや不満を表現していきましょう。

トイアンナ

トイアンナ

ライター。新卒で外資系企業に勤めて以来、数百名の消費者ヒアリングを重ねました。その経験から恋愛・キャリアを主なテーマに執筆しています。

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Twitter:https://twitter.com/10anj10






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