こんにちは、ヴァイオリニストのハルカです♪
だんだん夏らしくなってきましたね、ふとドイツ、デュッセルドルフに滞在していた時のことを思い出します。この時期はライン川沿いを散歩したら気持ちいだろうなぁ〜と思います。
私のお気に入りのお散歩コースだったライン川の通り
クレープ屋さんに行ったり、友達とお酒を飲んだりと思い出があります。
ロベルト・アレクサンダー・シューマン 1810-1856
ドイツ、ロマン派を代表する作曲家。交響曲をはじめ、ピアノ曲、歌曲など幅広い分野で作曲した。ライプツィヒ大学の法科に進学するが、ピアニストを目指す。その後指の故障により作曲家、指揮者へ。(精神障害に悩まされる。デュッセルドルフに移り住むも、ライン川に投身自殺を図る。)
さて、ライン川といえば真っ先に思い出すのが、ロベルト・シューマンです。デュッセルドルフにはシューマンの名前がついた音楽大学があるほど、シューマンに馴染みのある土地です。冬のライン川を見ながら「シューマンはここに身投げしたのか…」と心から凍えていました。
そんなシューマンが妻のクララのために作曲したピアノ三重奏曲があります。