isutaファンを増やし、いつかはしおたんのような人気ライターに!【「isuta」編集・ライター/佐藤杏樹さん】

佐藤杏樹




本を読んで、文章を書く、を繰り返していた日芸時代

佐藤杏樹

 

大学は日大芸術学部の文芸学科でした、そこで学ぶことは編集かライターかの二つに分かれていて、私は書く方が好きなので、たくさん本を読んで、文章を書く。そのインプットとアウトプットをずっとやっていました。同じ大学の人たちはみな個性豊かでしたし、学生の頃から外に向かって何かをやり出す人も多かったですね。

 

3年の時から今の会社でインターンを始めて、そのまま正社員になりました。インターンの時は書くだけだったんですけど、正社員になったときに編集という業務がついて来て、書いただけでは読まれない、書いた後にどう流通させていくかみたいなところが編集の仕事だと知りました。それはライターの時にはまったく知らなかったので、やって良かったなと思いましたね。

 

いつか、しおたんのような人気ライターに!

女の子向けサイトの「MERY(メリー)」には、サイト自体にファンがついているんですけど、それって実はすごいこと。普通は、スマートニュースさんとかグノシーさんに記事を配信すると、その記事がどのサイトから来ているのかをわからずに「グノシーの記事を読んでる」って思ってる人がほとんどなんです。だからサイトにファンをつけるのはすごく難しいんですけど、MERYのように、isutaにちゃんとしたファンをつけることを今後の目標にしています。

 

個人的には、ちゃんとした編集っていうのを学んで来ていないというのもあるので、ちゃんとしたサイトのメディアの編集者としてスキルを高めて行きたいと思っています。そしてやっぱり書くことが好きで、ライターとして活動したいと思っているので、希望を言えばしおたん(塩谷舞さん)のようなライターにまでなりたいなと思います。




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RUN-WAY編集部

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