知らなきゃおかしい社会人の常識!アポ取りの重要性をしっかり認識しよう

アポ取り




営業マンは、お客様に様々な商材を提供して喜んでもらう仕事。そのために、まずはお客様に会うことが大切です。そして、お客様に会うためには、アポ取りが大事。急な訪問ではNG。しっかり約束を取り付け、お客様の迷惑にならないように訪問しなくてはいけません。
そこで今回は、アポ取りの重要性とマナーについて書いてみようと思います。

話を始める前に、まずは相手に配慮を示す

アポなし訪問は絶対にやめよう

アポイントメントの超基本から書こうと思います。まず、大前提として、アポを取らずに訪問に行ってはいけません。特に、新規相手であれば余計に。
突撃訪問をする営業さんもいますが、相手にも仕事があります。暇な時間なんて、相手にはないのです。時間を作って会ってくれている企業に対し、非礼です。訪問する際は、なにかしらの事前アポイントは必ず取りましょう。

テレアポは配慮を欠かすことなく掛けよう!

大体の場合アポイントは電話で取るものですよね。その際、一番はじめに伝えるべきことは要件ではなく、「配慮」です。
テレフォンアポイントにおいては新規の場合と既存への場合とがありますが、その両方の場合において、電話ではまず「自分の名前」を述べ、「お忙しいところ申し訳ございません」「お時間ございますか?」などの相手への配慮を見せることが大切。時間帯が微妙なら、「お昼休憩でしたでしょうか、申し訳ございません」「遅い時間に申し訳ございません」など付け加えるといいでしょう。
逆に電話をかけて突然話し始めては、相手も態度を硬化してしまいます。それくらい、テレフォンアポイントにおいて配慮は重要なのです。




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RUN-WAY編集部

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