職務経歴書は手書き?パソコン?面接担当者にウケる書き方!

手書き




パソコン作成のメリット2つ

PCならレイアウト調整がラク!

職務経歴書は、A4用紙1~2枚程度が適切。この量を手書きで書こうと思うと、必然的に文字数も増えます。その分字が汚くなったり、レイアウトが崩れてしまったり、もしくは間違えてしまったり……。採用担当者にとって、読みにくい文書は、親切とは言いにくいですよね。

WordやExcelなどを使用すれば、文章やフォント、改行、行間の調整などを自由に行うことができ、手書きよりも断然読みやすい職務経歴書になります。

一番重要? PC作成ならデータが残る!

いくつかの企業面接を受けるのであれば、志望企業ごとに職務経歴書を作成することになります。

その場合、手書きだと、一度提出してしまったら手元には残りません。コピーをして撮っておくこともできますが、ついつい忘れがち……。

他の企業に応募する場合、再びゼロから作成しなくてはなりません。

しかし、パソコンで作成すれば基本のデータは残るので、そのデータを残しつつ、企業ごとにカスタマイズすることで経歴書ができます。もちろん使いまわしはNGですが、時間削減にもなり、効率的!

まとめ

いくら上手にまとめられた職務経歴書だとしても、手書きというだけでマイナスイメージとなる場合もあります。もちろん、企業側から「直筆で」と指定がある場合は従うようにしましょう。それ以外の場合は、パソコンで作成することがオススメ!

職務経歴書で好印象を与えて、面接を有利に進めましょう!




この記事に関するキーワード

RUN-WAY編集部

RUN-WAYは、「自分らしくHappyに働きたい」と願う、全ての女性をサポートするためのメディアです。
  働く女性の困ったを解決し、理想のキャリアに一歩近づくための情報をお届けします。