会社を休むとき、メール連絡でいいの?上司への連絡マナーとは

メール連絡




できれば業務を引き継ぐ連絡も加えましょう

お休みの連絡はなるべく早くすることも大切ですが、前日からの仕事を残してしまっている場合は、なるべくその引継ぎの連絡もしましょう。自分だけしか対応できない仕事があったり、急ぎの仕事があったとしてもあなたがいないことで放っておかれてしまって、お客様や同僚に迷惑をかけたという事では、休み明けの出社がしにくくなってしまいます。

急に休む場合は特に、有休をとる時と違って引継ぎなどをしていない場合がほとんどでしょうから、体調が悪く大変な中かとは思いますが、できるだけメールで引き継ぎ事項も連絡するようにしましょう。

休み明けにはしっかりおわびをしよう

急な欠勤は、あなた以外の人にとってもハプニングになります。上記のように、あなたの仕事を代わっている人もいますし、指導する立場なら下の人にも迷惑をかけてしまうことも。あなたが「職場にいる」立場だった場合、どう思うかを考えてみてください。休むのは仕方ないけど、せめてお詫びくらい、と思いませんか?

職場全体に対してのお詫びの気持ちをメールに組み込んでおくことも大切です!

まとめ

今回は、会社を急に欠勤することになり、かつメールで連絡せざるを得ない場合のマナーについてご紹介しました。重ねてではありますが、あなたの体が何より大切ですから、体調不良で休むこと自体は悪いことではありません。メール連絡のマナーをしっかり学び、無断欠勤にならないよう、しっかり連絡してあげてくださいね。




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RUN-WAY編集部

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