会社の華!マーケティング職の魅力を大解剖

マーケティング職の魅力




会社には、たくさんの部署があります。営業部、総務部、経理部……。そんなたくさんの部署の中から今回は、会社の華と呼ばれることも多い「マーケティング職」にスポットを当ててみようと思います。マーケティング職に憧れている人も、「なにそれ?」というひとも、ぜひ一度読んでみてくださいね!

簡単な「マーケティング職」の解説

マーケティング職と聞いて、どんなイメージを持ちますか? 「マーケティングっていうからには市場の調査?」「商品の企画を行う部署?」などなど……。実は、そのどちらもやっているのがマーケティング職なのです!

ただし、それだけがマーケティング職の仕事ではありません。もっと世の中に広がる、幅広いお仕事をしているんですよ。

マーケティング職の魅力とは

マーケティング職の魅力①「業務の幅広さ」

先ほど書いたように、マーケティング職の基本的な仕事は「市場調査」「企画立案」が主です。ですが、仕事はそれ以外にもさまざま! 販売促進のために、サービスの紹介文を書いたり、サービスへの集客のためにウェブの運用をしたり、それ以外にもフライヤー作成や、いかに世に知ってもらうかのプロモーションを企画したり、その結果イベントを行ってその運営に当たったりもします。案外アクティブだと思いませんか?

その一方で、会社の根幹にかかわる経営戦略のためのブランディングに携わったりもします。ひとくちにマーケティング職と言っても、本当に多岐にわたった仕事をするのです。

自分が生み出した企画や商品を売り出すための最大限の努力は、わが子を育てるのにも似ているんだとか。「何かを生み出したい」「作り出したい」と言う思いのある人は、マーケティング職に向いているかもしれません!

マーケティング職の魅力②「専門性の高さと、相反する多方面との関わり」

マーケティング職というのは、ある種専門職と言っても過言ではありません。商品を売り出すための知識は専門的で、スキルを得るためには勉強が欠かせません。そのように一つのことを極めていく専門性を持ちながら、なんとマーケティング職では本当にさまざまな「別の仕事」との詳しいやり取りを求められる「二面性」があるのです。

上記でも書いたように、マーケティングの仕事はとにかく多岐にわたっています。イベントを企画しても、実行に至るには各方面とやりとりをして、調整して、力を借りなければ成功はありません。その中で、例えば印刷会社とやりとりをしなくてはならなかったり、イベント会社と打ち合わせたり、イラストレーターのような技術者とも話さなくてはならないことがあります。

このように、マーケターとしての専門的な知識を学びながらも、いろいろな仕事の内情や知識を得ることができるのも、大変ではありますが確実の自分の力となっていく、マーケティング職特有の魅力の一つでしょう。

まとめ

いかがでしたか? 多岐にわたって自分の力をつけることができるマーケティング職の2つの魅力、伝わりましたでしょうか。この記事を読んで、マーケティング職って面白そうだな、と興味を持ってもらえたなら、ぜひ勇気を出して応募してみてください! あなたにとって新しい世界が開けるかもしれませんよ。




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RUN-WAY編集部

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