憧れの商品企画職になるために持っておくべき資格とは

商品企画職




クリエイティブで華やかなイメージのある商品企画職。その内情は華やかで輝かしいだけではありません。情報収集・精査、リサーチなどの地味な仕事から、知識も求められる大変な仕事でもあるのです。ですが、毎年、求人が出ると志望者が多数出てくるといわれています。ここでは、人気の高い商品企画職を勝ち取るために、持っておくと有利になる資格について見ていきます。

販路コーディネータ

「日本販路コーディネータ協会」が認定する資格である「販路コーディネータ」。

社団法人日本販路コーディネータ協会曰く、販路コーディネータ資格は、技術系のコンサルタントや経理、財務系のコンサルタントと異なり、「市場からの視点」で製品を評価し、マーケティング、販売戦略、販売促進の助言・指導、また販路開拓と商品開発の助言指導をおこなうことができる知識とスキルを示すことができるものなのだとか。

販路コーディネータ資格は、3級、2級、1級の3つのレベルに分かれています。

3級レベルは誰でも受験が可能なだけではなく、マーケティング・コーディネータとして商品戦略、販売戦略、販売促進戦略の基礎的な知識と技術を身に付けていることを示せるため、まずは3級を目指すのがいいでしょう。

(情報はすべて、公式HP http://www.hanro.jp/shikaku/index.html参考)

 

この資格を持っていると、他の応募者よりもすでに頭一つ抜きんでているとみなされますし、入社してからの仕事へのやりやすさも変わってくるでしょう。商品企画を目指すなら、持っておいて損はない資格のはずです。




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RUN-WAY編集部

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