パークスタッフに聞いた!テーマパークで働くための自己アピール

テーマパークで働くための自己アピール




縁の下の力持ち!清掃員・機械点検スタッフ

とあるテーマパークでは、一日に数え切れないほどたくさんの人が来て、ゴミを出していくのに、ゴミ箱があふれることがありません。それは、清掃スタッフさんが逐次ゴミを集め、拾い、常に綺麗にしているからなのです。

楽しいアトラクションで事故が起こることがないよう整備をしている点検スタッフの人や、枯れた花や虫のついた花がないように常に花壇の整備をしている人まで、パークの美しさ・楽しさを支えている裏方はたくさんいます。

販売員やアクターとは違い、人目に触れることは少なく、褒められる機会も少ないこれらの仕事ですが、パークを運営していくためには欠かせない部署でもあります。

裏から運営を支えたい!という人は、責任感、注意力、そして忍耐強さをアピールするといいでしょう。

 

人を感動させる職業だからこそ、適性を見極めて

今回話を聞いたのは、「園内の花壇の整備をしている」仕事をしている女性でした。「汚れることや、嫌いな虫がいたり、かがんだ姿勢のせいで腰を痛めることがある大変な仕事ですが、園内のお客様がきれいな花だねと言ってくれるのが楽しみで、この仕事を続けています」と話してくれました。

自己アピールでしっかりスキルを面接官に伝えることに合わせて、パークに貢献したい、人を楽しませたいという気持ちを伝えることがなにより大切。就職活動の際には、心に刻んでおくようにしてくださいね!




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RUN-WAY編集部

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