職場で「不機嫌な人」に掻き回されないための扱い方3つ

不機嫌な人

職場で不機嫌な人、いますよね。いつも顔をしかめていたり、終始無言だったり。そんな人には誰も声を掛けられませんし、職場の空気を悪くしているのに、気づいていないことがほとんど……。でも、声を掛けなくてはいけない。接しなくてはいけない。そうなったとき、そんな不機嫌な人たちとはどう接すればよいのでしょうか?

不機嫌な人に流されないように心を強く持つ

まず、いの一番に大切なのは、「とにかく流されない」ことです。

不機嫌な人と一緒にいると自分まで不機嫌になったり、逆に相手の機嫌をとろうとして下手に出たりしがち。そうすると、相手は「不機嫌にしていれば譲歩してもらえるのだ」と思ってしまいます。そう、子供が「泣けば許してもらえる」と思い込んでいるのと同じ原理です。

これでは根本的な解決にはなりません。

自分を相手取ってイライラしている人から「不機嫌」を貰ってしまうだけではなく、不機嫌な人と一緒にいるだけでも、イライラしてきますよね。あなたがこころの中でいくらイライラしていても誰も責めません。ですから、あくまで「表情は」動じない、流されないように不機嫌な人に見せ、気持ちをぐっと抑えることが、まずは第一歩です。

イライラには論理が効く!建設的な意見を持ち出そう

不機嫌な人とは接触を避けたいですが、仕事ですから、どうしても話をしなければならない場合もあります。そんなとき、動揺してしどろもどろになってはいけません。あなたは悪くないのです。不機嫌な感情をぶつけてくる相手には、感情で対応しないでいいのです。論理で対応しましょう。

相手が不機嫌でもあなたが言い分をすべて認めなくてはならない、なんてことはありません。もちろん自分に非があれば謝罪すべきでしょうが、そうではないのであれば、その場の空気に負けないことが大切。

私の昔の上司もそうでしたが、大概、不機嫌な時は何を言ったって不機嫌なのです。つまり、その不機嫌にいちいち狼狽していては、相手の感情をなお煽るだけで、全く効果がないのです。本来は、機嫌が直るまで放っておくのが一番でしょう。触らぬ神に祟りなしと言うやつです。

ですが、どうしても今話さなくてはならない、報告しなくてはならない、というときは、しっかり話の道筋を決め、簡潔に述べるのがいいでしょう。

相談されたほうもイライラしないで済みますし、うまくすれば感情的になっている相手をなだめることも可能です。

無関心はNG!自分は関心を持っていると知ってもらおう

先にも述べたように、触らぬ神には何とやらとは言いますが、あからさまに無視したり、避けてはいけません。あなたがそうされたら嫌なように、相手だって不機嫌であろうがなかろうが、いい気分ではないでしょう。ただ、あくまで過干渉は、他人の悪口を言われたり、悪い噂話をされてしまったりと余計なトラブルを招きますから、「適度に」がキーワード。

それに、しっかり相手に関心を持って仲良くなれれば、もしかしたら不機嫌の原因がわかるかもしれません。そうしたらしめたもの。「大変ですよね」「そうですよね」と共感を示して、機嫌を直してもらいましょう。

まとめ

相手が不機嫌でも、機嫌がよくても、同じ職場で仕事をするという現実は変わりません。その時、不機嫌な人に対して多くを期待したり望まないことが重要。

どんな苦痛であれ、家に帰ればその不機嫌な人は隣にはいませんから、あくまで「適度な距離感を保って、トラブルに巻き込まれないようにする」ことが大切です。穏やかな付き合いができるよう、貴方まで不機嫌な人にならないようにしましょうね!



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