百貨店ではどんな仕事をするの?内部の職種を大公開!

百貨店ではどんな仕事をするの




洋服や雑貨、家具から食品に至るまで、実にあらゆる商品を取り扱っている百貨店。人々が生活するうえで必要なものや、その生活をさらに豊かにしてくれるものも販売しています。そんなたくさんのものが販売されている百貨店では、様々な仕事があります。今回は、その「様々な仕事」の実態に迫っていこうと思います。

百貨店で行われている仕事とは

①百貨店の花!販売職

メイクショップやファッション店に立ち、お客さまに対して接客をする、最も目につきやすく、百貨店の花とも言われている仕事です。

多岐にわたるお客さまのニーズをしっかりヒアリングし、その時々のお客様が求めている商品やサービスを提供するのが主な業務です。販売職は裏方の仕事もあり、在庫管理や伝票管理、店舗の清掃や、よりよく、より美しく見えるレイアウトを考えるなど、実は細かな事務的仕事も多いのです。

百貨店に勤めている正社員もいますが、派遣・契約社員も多いのが販売職の大きな特徴とも言えるでしょう。

②トレンドをリサーチ!バイヤー職

別の業界では、いわゆる「仕入れ」と言われている仕事です。百貨店と言えど、毎年移り変わるトレンドや人気商品を取り入れたラインナップをそろえねばなりません。季節によって売れ筋商品や、人気商品も変わってきます。

それらの情報をいち早くリサーチし、どの商品をどれくらい、いつ仕入れるかを考えるのがバイヤーの仕事。お客様の前に立つことはほとんどありませんが、実は服飾・食品など、どの販売職種にもバイヤーがしっかりついています。その店の売れ行きはバイヤーの腕が決めると言っても過言ではない、やりがいのある仕事です。




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RUN-WAY編集部

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