サボり癖撃退のための二大克服法!
心と体を正しく動かす!規則正しい生活リズムを保とう
人間の心と体は密接に連動しているので、規則正しい生活リズムを保つことによって、心と体のバランスを取ることができ、サボり癖も少しずつ治っていきます。
具体的には、毎日の早寝早起きを心掛けることと、食事をしっかり取ること、それにプラスして、帰宅したら寝るだけではなく、ストレッチなどの軽いものでもいいので、適度な運動をすることで体がリフレッシュされます。
あまり大きな目標を掲げず、近い目標を設定する
「サボり癖を克服しよう!」と思ってしまうあまりに、「一年後には役職に就くぞ!」など、大きな目標を掲げすぎてしまう人がいます。ですが、これはダメな例。なかなか達成できない目標を設定してしまうと、「やりきった」という感がなく、サボり癖がまた再発してしまうのです。
サボり癖を治すためには、「短い期間の目標設定」が不可欠。たとえば、「この仕事をやり切るまでは集中しよう」「今日一日の目標はこれ、これを達成したらしっかり休もう」などでいいのです。これを実践していくことによって、少しずつサボり癖が克服されていきます。
まとめ
さぼり癖と病気は紙一重。「サボらないようにしなきゃ」「これじゃだめだ」など、無理に自分を追い込むのはよくありません。余計に症状が悪化してしまいます。
サボり癖の克服法は、案外と、それほど頑張りすぎなくても始められるもの。「もしかしてサボり癖が付き始めてるかも?」とあなたが思っているなら、ぜひ一度試してみてください!