仕事中にその言葉はイエローカード!仕事ができない人の口癖って?

口癖




「だるい!」「しんどい!」「疲れた!」

これらの言葉、仕事中や仕事終わりに、私もついつい言ってしまいます。ですが、その「口癖」一つで、仕事のできる・できないが判断されてしまっているという事……知っていましたか? 逆に、口癖を直すことで「仕事ができない人」から「仕事ができる人」に変われるかもしれないのです!

「仕事ができない人」の口癖を直すための方法は

「口癖」というのは、その人の生活に根付いているものです。ついつい口から出てしまうその人の「クセ」は、どうしてもなかなか直しにくいもの。では、こうした口癖をなくしたり、減らすにはどうすればいいのでしょうか。

なにより大事なのは、自らの癖を「クセなのだ」と「気が付く」こと。まずは、自分で自らの口癖をチェックしてみてください。そして、マイナスな口癖があったなら、「この口癖をやめるんだ!」と、決意することから始まるのです。

これが「仕事ができない人」の口癖だ!

「~から、できない」は悪い口癖ナンバーワン!

例えば、「今はお金がないから、付き合いのご飯を食べに行けない」「手伝ってくれる人がいないから、新しいことができない」など、言っていませんか?

この口癖は最も多くみられるものですが、「仕事ができない」ことを、条件が整わないから「先延ばし」している悪い口癖の筆頭と言えるのです。

これは、「頑張ったらやれるだろう」という自分を捨て、「できない理由」をたくさん集めて、自分を無理に納得させているに過ぎません。

これは仕事のできない人の特徴。「できるかもしれない」努力を怠っている人に多い口癖なのです。




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RUN-WAY編集部

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