理系の花形職業!「研究」職に就くには

「研究」職




理系の花形職業である「研究」職。研究職と聞いて、どんなしごとなのか想像してみても、意外と何をやっているか知られていない仕事でもあります。

そこで今回は、実際にとあるメーカーに勤めるTさんに、実際にインタビューをしてきました。

 

研究職でやることとは

仕事内容はやはり「研究」!

メーカー企業に勤める研究職は、会社のニーズに合わせて、医薬品などを研究していく職業です。事務仕事の多い開発職とは違い、主に研究室にいて、毎日実験をしています。

一つの研究にかかる時間はさまざまで、1年で終わるものから、4~5年、果ては数十年にもわたる研究もあるんだとか。Tさんいわく、それほど長い研究をしたとしても、製品にはならない可能性も多く、地道で大変な仕事なのだそう。

 

研究職はチームプレー!

研究職というのは基本的に、一人での仕事はありません。常にチームで研究し、研究成果を学会などで発表するときもチームで行います。

また、そのチームが抱えている研究は年単位で続いているため、研究職には普通の販売職などであるような「繁忙期」というのが存在しません。一度研究が終息したら、また別のチームに配属され、違う研究に移っていくのです。




この記事に関するキーワード

RUN-WAY編集部

RUN-WAYは、「自分らしくHappyに働きたい」と願う、全ての女性をサポートするためのメディアです。
  働く女性の困ったを解決し、理想のキャリアに一歩近づくための情報をお届けします。