女性が転職したい人気企業のオリエンタルランド!その社風や仕事の内容とは?

オリエンタルランド

東京ディズニーリゾートを運営していることで知られるオリエンタルランド。ディズニーのイメージの高さもあり、転職したいという女性も多い人気企業です。そこで今回はオリエンタルランドの社風や会社概要についてご説明します。

1960年創業!オリエンタルランドってどんな会社?

オリエンタルランドは1960年に創業、50年以上の歴史がある会社です。現在では東京ディズニーリゾートの運営で有名な会社ですが、元々は浦安沖の海面を埋め立て、商住地域の開発や一大レジャーランドの建設を行うために地元の漁業協同組合との漁業補償交渉を行うことが主な仕事でした。その後埋め立て工事が始まり、当初は「オリエンタルランド」という東京ディズニーランドとは異なるオリジナルのレジャー施設の建設が予定されていましたが、1972年にアメリカのディズニーランドへの視察を行ったことを機に誘致に乗り出し、1979年にオリエンタルランドの社長とアメリカのディズニー社の社長との間で調印が交わされることになりました。
東京ディズニーランドの開業は1983年で、翌1984年には当初の目標であった1000万人の来園者数を達成します。2000年からはテーマパーク内でのオフィシャルホテル事業の開始と2001年の東京ディズニーシーの完成を経てディズニーランドはディズニーリゾートへと進化を遂げました。
オリエンタルランドの主な事業セグメントは東京ディズニーランドや東京ディズニーシーなどテーマパーク事業とテーマパーク内のホテル事業、そしてリゾート内の複合型商業施設であるイクスピアリやテーマパーク内を走るモノレールディズニーリゾートラインなどを含むその他の事業の3つから構成されています。

女性社員が多い!オリエンタルランドの会社概要は?

オリエンタルランドは「自由でみずみずしい発想を原動力に、すばらしい夢と感動、ひととしての喜び、そしてやすらぎを提供します」を企業理念として掲げており、「探求と開拓」「自立と挑戦」「情熱と実行」の3つを行動指針としている会社です。
そんなオリエンタルランドの社員の平均年齢は2016年3月現在で44歳、平均年収は775万円となっており、他の企業と比較してもかなり高めの水準であることが分かります。従業員数は社員とその他の従業員を含めて2236人で、2016年度の採用した労働者に占める女性労働者の割合が社員で53.4パーセント、その他の従業員で77.5パーセントです。また2017年3月31日現在で在籍労働者に占める女性労働者の割合が40.5パーセント、その他の従業員の場合は77.2パーセントととても高く、全体的に女性が多く働きやすい職場です。女性の評価や登用に関しては係長クラスの女性社員が全体の27.4パーセント、管理職クラスの女性社員の割合が全体の11.9パーセントとなっており、さらに取締役10名のうち1名、執行役員18名のうち3名が女性であるなど、女性でもその能力が正当に評価される企業であると言えるでしょう。社員の平均勤続年数は男性が18.5年、女性が13.2年でその差は5.3年です。

女性でも働きやすい福利厚生!

オリエンタルランドが人気企業である理由の1つとして、福利厚生が充実していることが挙げられます。オリエンタルランドの福利厚生の特徴的なポイントとしては、カフェテリアプランの導入が挙げられるでしょう。カフェテリアプランとはポイントを利用して自分に合った福利厚生を選ぶことができる仕組みのことです。毎年一定のポイントが与えられるので、そのポイントを使って宿泊や旅行、育児などの様々なプランを受けることができます。
またオリエンタルランドは年間で120日の休日数がありますので、一斉勤務であれシフト勤務であれ、毎月8日から12日の休日を取ることができます。それに加えて有給休暇が設定されており、その消化率も全社平均で8割近くです。有給があるけれど消化できる雰囲気ではない、ということもありません。また出産時には法律によって定められている産前6週間と産後8週間の産前・産後休暇を取得することができ、状況によっては子どもが1歳から1歳6ヶ月か1歳到達後最初の4月30日に達するまでの期間内であれば育児休職期間を法定年数以上に延長することも可能です。
そのほか女性に優しい休暇制度として生理休暇を取ることもできます。女性が無理せずに働くことのできる仕組みが整っているということはオリエンタルランドの大きな魅力と言えるでしょう。

キャリアアップにつながる教育制度!

オリエンタルランドではそれぞれの従業員が自己実現を図るための機会やさらなるスキルの開発を支援するためのプログラムが教育制度として提供されています。これは経営姿勢に「個性の尊重とやる気の支援」として掲げられている通り、企業を成長させるためには何よりもまず人材を成長させることが大切だと考えているためです。
この教育制度の主な内容としては、まず若手社員を対象とした新人社員研修やフォローアップ研修、ビジネスフレームワーク研修などがあります。これらは入社後3年目まで提供されており、未経験で転職したばかりであっても安心して働くことができるでしょう。また新人の教育だけでなく、ベテラン社員やキャリア社員を対象にした教育制度も充実しています。キャリアデザインのための研修やそれぞれの役職に応じた研修があるため、キャリアアップに応じて自分の能力をさらに高めることが可能です。
そのほか社内では成長する機会を自分で作ることができる仕事チャレンジ制度や、自分で考えた中長期のキャリアを会社に申告する自己申告制度などもあるため、能力やスキルを使ってキャリアアップしていくプランを自分でデザインすることができます。
もちろん東京ディズニーリゾートの母体であるアメリカのディズニー社の哲学やショービジネスについて学ぶプログラムも用意されており、これらのプログラムは社員やその他の従業員関係なく、全従業員共通で実施されます。

まとめ

オリエンタルランドは福利厚生と教育制度がしっかりしており、女性であっても働きやすくキャリアアップも望めることが人気企業である理由と言えるでしょう。そのため社員満足度も非常に高く、人材を大切にしている企業であることがうかがえます。そのような制度が整っていることに加え、男性や女性、あるいは若手やベテランに関わらず新しい仕事にチャレンジして自分のキャリアをステップアップしていくことができるのもオリエンタルランドの魅力の1つです。オリエンタルランドへの転職を希望する人は、こういった社風や会社概要をよく踏まえたうえで採用を目指しましょう。



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