履歴書を修正するのはあり?記載のミスをしたときの適切な対処法を紹介

履歴書を修正するのはあり?記載のミスをしたときの適切な対処法を紹介

履歴書は、丁寧に記入しているつもりでも、うっかり誤字や脱字をしてしまうこともありますよね。提出期限が迫っているときには、ちょっとしたパニックになってしまうかもしれません。今回は、記載ミスをしてしまったときの対処法についてご紹介してみましょう。

履歴書の記載ミスは合否に影響するものなの?ミスがあるとどうなる?

履歴書に記載ミスをしてしまうと、実際にはどのような問題があるのでしょうか。応募する側はささいなミスと考えていても、書類を受け取った会社側は思いのほか重大に受け止めることもありますので、注意が必要です。

仕事でも同じようなミスをするのではないかと思われる

履歴書に記載ミスがあると、仕事の中でも同様のミスをするのではないか、と採用担当者に不信感を与える可能性があります。こういった場合、記載ミスがあるだけで落とされるとは限りませんが、競争率が激しいときには他の応募者よりも不利になってしまうかもしれません。ミスの内容によっては仕事に対する姿勢も問われかねないため、用心をするにこしたことはありません。

内容を詐称したと受け取られることも

学歴や職歴の年度などを間違えると、経歴の内容が実際の状況とだいぶ変わってしまいます。このようなミスをしたときには、内容を偽って記載した、と受け取られてしまう可能性があるのが問題です。

履歴書の記載ミスをしやすいのはどんなとき?気をつけるべきポイント

履歴書の記載ミスは、例えば次のようなときに多く発生します。

  • 集中していない
  • 急いで書いている
  • 内容を考えながら書いている

他のことに気を取られていたり、慌てながら履歴書を書いていたりすると、概して誤字や脱字が増えてきます。年号や資格の正式名称などをよく確認しないまま書いてしまい、後から間違いに気づく、などはよくあるパターンです。日ごろパソコンやスマホを使うことが多い方は、漢字の書き間違いにも注意をしたいところ。知っているつもりの漢字でも、その都度辞書などで確認しながら書くと確実です。志望動機や自己PRの欄などは、内容を考えながら記載していくことも多いでしょう。こういった書き方をしているときも、ミスが発生しやすいため要注意。内容に気を取られてしまって、つい表記の確認がおろそかになる場合がありますので気を付けましょう。ミスをしやすい状況が分かっていれば、ある程度自分で注意ができます。

履歴書の記載ミスをしたら修正してもいいの?書き直すのが一般的?

履歴書の記載を間違ってしまった場合、原則的には一から書き直すべきと言えます。ただ、書き直しをすると、同じ内容を再度記載しなければならず、時間や手間がかかります。履歴書は、企業に提出する大切な書類だからこそ、最初からきちんと書いたほうがいいわけです。

修正ができるかどうかはケースバイケース

漢字の一部分を書き間違ってしまったようなときには、修正が可能なケースもあります。例えば、「はね」や「とめ」の間違いなどは、比較的目立たないように修正できる部分です。書き直しをしている時間がない、といったやむを得ない状況のときには、修正にトライしてみるのも1つの方法になるでしょう。

時間があるときには書き直したほうが安心

ちょっとした間違いであっても、修正をするとその部分だけ目立ってしまうことがあります。提出した後の心配を減らすためにも、時間に余裕があるときには一から履歴書を書き直したほうがいいでしょう。

履歴書の記載ミスに修正液や修正テープは使うのはNG?避けたほうがいい理由

万が一、修正をしなければならない状況に陥ったときでも、履歴書に修正液や修正テープなどを使うのはご法度です。この手のアイテムを履歴書に使用すると、社会人としての常識がない人、と思われかねないため注意をしましょう。

修正液や修正テープは痕跡が残りやすい

修正液や修正テープを使用して修正すると、必ずと言っていいほど痕跡が残ります。修正液や修正テープの色は一般的に履歴書の用紙の色よりも白いため、修正した部分が目立ってしまいます。

採用担当者が気付く可能性が高くなる

修正した部分が目立つ場合、採用担当者にも気付かれやすくなります。修正した部分が他の部分と明らかに違うと、履歴書に目を通した瞬間に、採用担当者が気付く可能性が高いです。

修正液や修正テープの修正は雑な印象を与えてしまう

そもそも、履歴書には修正液や修正テープを使わないのが常識です。たとえきれいに修正できていたとしても、修正液や修正テープを使うと、雑な印象を与えてしまうことは免れません。

カッターや砂消しゴムで削るのはあり?修正した跡はどうなるもの?

履歴書を修正するときには、カッターや砂消しゴムを使う方も多いです。カッターや砂消しゴムは、修正液や修正テープを使うよりも目立たずに修正ができるのがメリットですが、やはり問題点がありますので使用するのは避けた方がいいでしょう。

カッターや砂消しゴムを使うと紙が不自然に削れてしまう

カッターや砂消しゴムで修正をするときには、紙の表面を削ることで文字を消していきます。こういった方法は、不自然に紙が削れていることで、修正した部分が逆に目立ってしまう場合があるのが難点です。

きれいに修正するには高度なテクニックが必要

紙を削ってきれいに文字を修正するのは、実のところ至難の業です。カッターや砂消しゴムを使うと、文字を修正する前に履歴書の用紙が破れてしまうこともあり得ます。罫線や印字されている文字まで消えてしまうケースも多く、採用担当者に気付かれないように修正するにはかなり高度なテクニックが必要と言えるでしょう。

履歴書で修正してはいけないのはなぜなの?信憑性が下がるって本当?

一般的に、履歴書は修正してはいけないと言われていますが、このような事情にはそれなりの理由があります。

履歴書は経歴を伝える重要文書

履歴書は、応募者の経歴を先方の会社に伝える重要書類です。たとえば、履歴書の経歴を詐称すると、採用、不採用の判断を変えてしまう可能性がでてきます。また、採用された後に履歴書の経歴を詐称したことが発覚すると、会社側が雇用者を解雇するケースもあります。こういった可能性を秘めた重要文書の修正は、極力しないほうがいいと言えます。

修正の痕跡があることで文書としての信憑性が下がってしまう

修正した痕跡が認められる場合、他人が手を加えた可能性も考慮されるため、文書としての信憑性が少なからず下がってしまいます。実際、公的な文書を修正する場合には、訂正印を押す、修正したという文言を入れる、といった対応が取られます。履歴書も公的な文書に準じる重要文書であるため、軽い気持ちで修正をしてしまうのは避けたいところです。

消せるボールペンなら修正しても大丈夫?使うのは避けたほうがいい理由とは

間違ったときのために、履歴書を消せるボールペンで書きたいと考えている方もいるかもしれません。確かに、市販されている消せるボールペンを使えば文字の修正は楽に行えますが、履歴書のような重要書類にこのようなボールペンを使うのは避けた方が無難です。「消せるボールペンの使用は不可」といった規定が設けられている場合もありますので、使用する筆記具も慎重に選びましょう。

消せるボールペンは他の文字も消えてしまう可能性がある

広く市販されている消せるボールペンは、修正した部分をこすることで文字が消える仕組みです。このボールペンで履歴書を書いた場合、他の部分もファイリングの際の紙の摩擦などによってインクが消えてしまう可能性があります。

書いた跡が残ってしまうことがある

ボールペンで文字を書く時には、紙に筆圧による跡が残ります。文字が消えても、こういった跡は後々まで残る可能性があり、修正した事実が発覚してしまう確率はゼロではありません。

どうしても履歴書の記載ミスを修正したいときの対策!正しい修正方法は?

履歴書の間違いに気づいたけれど、書き直す時間がどうしても取れないという場合には、次のような方法で修正が可能です。

  • 間違えた部分に二重線を引く
  • 間違えた部分にかかるように訂正印を押す
  • 間違えた部分の上下いずれかの余白に正しい文章を書く

まずは間違えた箇所に、二重線を引きます。二重線を引いた部分にかかるように訂正印を押し、余白に正しい文章を記載しましょう。このような修正の仕方は、公的な文書を提出するときにも行われている方法です。二重線を引いて修正をする方法では、間違った部分を隠すことはできません。しかしながら、詐称などのあらぬ疑いをかけられるのは避けられます。修正前の内容を見れば、単純な書き間違いということが分かりますので、大きな問題になる心配はなくなるでしょう。こういった修正方法には履歴書の見た目が悪くなるといったデメリットがありますが、やむを得ないときには役立つ対処法と言えます。

郵送した後に履歴書の記載ミスに気付いたときは?どう対処するのが正解?

郵送した後に履歴書に記載ミスがあることに気付いたときには、かなり慌ててしまうかもしれません。ただ、このような場合でも、対処法はあります。

応募先の企業に対してメールや電話で連絡をする

履歴書に記載ミスがあったことに気付いたときには、その時点で応募先の企業に連絡をするという方法が可能です。書類が到着するタイミングを見計らってメールや電話で連絡をすれば、修正が必要な部分や内容などをあらためて伝えられるでしょう。

企業側から書き直しを指示される場合もある

記載ミスがあったことを連絡すると、企業側から履歴書の再提出を求められる場合もあります。こういったときには、先方の指示にしたがって、再度履歴書を書き直し、送付をすることが必要です。

誠意を示すことが大切

応募先の企業に連絡をすると、ミスをしてしまった事実は知られてしまいますが、自分の誠意は少なからず示すことができます。そのまま放置するよりも、採用担当者に好感を与えられる可能性がありますので、郵送してからミスに気付いたときには一報を入れておきましょう。

【履歴書の記入でミスをしないための書き方のコツ1】下書きをする

ちょっとしたコツを知っておくと、履歴書の記載ミスが減ることがあります。例えば、下書きをする方法は、ミスを減らすうえでも役立つ対処法の1つです。

鉛筆やシャープペンシルで下書きをしてからボールペンで清書をする

履歴書の記載欄にあらかじめ鉛筆やシャープペンシルで下書きをしておくと、内容を確認しながらボールペンで清書ができます。レイアウトなども考えながら書けるため、履歴書の仕上がりもよくなります。

下書きをするときの筆圧が強くならないようにする

鉛筆やシャープペンシルで下書きをする場合でも、余り強い筆圧を加えると紙に文字の痕跡が残ってしまいます。下書きをするときには、やや弱めの筆圧で記入をしていきましょう。

消しゴムで消すときには強い力を加えない

鉛筆やシャープペンシルの文字は、消しゴムですぐに消せるのがいい点ですが、消し方には少し注意が必要です。強い力を加えて文字を消すと履歴書がぐしゃぐしゃになる可能性があるため、できるだけ丁寧に消しゴムを使いましょう。

【履歴書の記入でミスをしないための書き方のコツ2】履歴書の見本を作る

内容を考えながら履歴書を書くと、記載ミスが生じてしまう可能性が高くなります。間違いを避けるためには、履歴書を書き始める前に準備をしておくのがベストです。

どんなことを書くべきなのかを別の用紙にすべて書いておく

履歴書に書く内容を別の用紙にすべて書き出して、見本を作っておくと概してミスを防げます。見本を作ることで、書きたい内容をひととおり整理できますので、文書が前後するといった間違いも起こりにくくなります。

下書き用の用紙がついた履歴書もある

市販されている履歴書の中には、下書き用の用紙がセットになっているものもあります。こういった履歴書を購入すれば、書きたい内容や構成を考えてから清書に取り掛かることができるでしょう。インターネット上で配布されているテンプレートなどをプリントアウトして利用すると、自分でも下書き用の用紙を用意できます。

履歴書の記入でミスをしないための書き方のコツ3】書きやすいボールペンにする

書きやすいボールペンを使うことも、記載ミスを減らすコツの1つです。例えば、以下のようなボールペンはミスが多くなるため、使用するのは控えましょう。

  • インクが出にくい
  • 紙を書くときに引っ掛かりがある
  • 持ちにくい

なかなかインクが出ないボールペンは、滑らかに文字が書けないのが難点です。きちんとインクが出ていないと、書いたつもりでも文字の一部分が消えているケースがあるため要注意。紙を書く時に引っ掛かりがあるボールペンも、履歴書を書くときには向きません。こういったボールペンは、文字の形が崩れる、といった問題が生じやすく、雑な仕上がりになってしまう可能性もなきにしも非ずです。また、滑りやすいなど、持ちにくいボールペンもミスを増やす一因です。履歴書を書くときには、事務作業に適した良質なボールペンを選ぶ工夫が必要になるでしょう。

【履歴書の記入でミスをしないための書き方のコツ4】飲み物をそばに置かない

履歴書をスムーズに書くうえでは、デスク周りの環境を整えておくこともコツと言えます。履歴書を書いているときにも、突然電話がかかってくる、来客がある、といった状況は十分に考えられます。このようなときにトラブルが起きないような状態にしてから、履歴書を書き始めましょう。

コーヒーなどの飲み物をそばに置かない

コーヒーなどのドリンク類を机の上に置いておくと、記載でミスをしなくても勢い余って飲み物をこぼしてしまうことがあります。用紙や筆記具に飲み物がかかってしまうと、せっかく書いた履歴書が台無しになってしまいます。また、菓子類にも注意が必要。油分の多い菓子のかけらなどがつくと、用紙にしみが生じることもあるため、飲み物以外の食べ物をそばにおくのも避けるのがベストです。

他の筆記具や水の入った花瓶なども要注意

蛍光ペンやカラーペンなどを近くに置くと、知らない間に履歴書にインクがついてしまうことがあるかもしれません。また、水が入っている花瓶も、うっかり倒すと飲み物と同様に履歴書にダメージが生じます。こういった品物も、できれば近くに置かないほうがいいでしょう。

ミスに備えて履歴書の予備を用意しておこう!しっかり準備しておくメリットは?

履歴書の予備を用意しておけば、例えばミスをしたとしてもあまり慌てなくて済みます。予備がある場合には、以下のようなメリットがあります。

  • すぐに書き直しに移れる
  • 日付などを入れるだけでそのまま提出できることがある

予備の履歴書があれば、書き直しもスムーズに進みます。日付や抜けている部分を書き込むだけで提出ができる場合もあり、短い時間で履歴書の準備ができるでしょう。一から書き直すのに比べて所要時間を短縮できる点は、予備を用意しておく場合のメリットです。時間があるときに、予備の履歴書を数枚ほど書いておくと便利。必要な部分を書き入れるだけで済むようにしておけば、提出期限まで余り時間がないときでもパニックに陥ることがなくなるでしょう。精神的なゆとりが得られれば、ミスもしっかりとチェックできます。

絶対にミスできないケース!企業から決まった形式の履歴書が渡されたときは要注意!

絶対にミスができないのが、企業から決まった形の履歴書を渡された場合です。その企業オリジナルのエントリーシートなどは、1人につき1部しかもらえないのが一般的です。通常の履歴書でも、書き直しのリスクを考えるとミスはなるべくならしたくないものですが、こういった企業が指定した履歴書があるときには、使える履歴書がその1枚だけなのでミスは致命的です。このようなときの対処法としては、次のような方法が考えられます。

  • 下書きをしっかりと行う
  • 様式にそって別な用紙に内容を書いておく

ボールペンを最初から使ってしまうと、ミスをしたときに対処ができなくなります。下書きをしておくだけで、ミスをする可能性はだいぶ減ります。また、様式の内容通りに、別紙に文章を書いておくのも1つの手です。清書をする際には、落ち着いてゆっくりと記入を進めましょう。

企業指定の履歴書でミスをしたらどうすべき?修正するしかないの?

1枚しかない企業指定の履歴書を書く際に、万が一記載ミスをしてしまった場合には、どのようにするのがベストなのでしょうか。こういったときには、次のような方法があります。

  • 採用担当者に相談をする
  • ミスをしたことを伝え、もう一枚履歴書をもらう

企業の採用担当者にミスをしたことを正直に伝えると、もう一枚履歴書をもらえるかもしれません。ただ、このような対応をしてもらえるのはあくまでイレギュラーなケースですので、しっかりと事情を説明して先方に依頼をすることが必要です。まずは採用担当者に相談をして、指示に従うのが妥当な方法です。企業にミスしたことを伝えにくい場合、自身で訂正印を押して修正をする方もいるでしょう。ただ、採用担当者に与える印象を考えると、訂正印で修正をするよりも書き直したほうがいいこともあります。企業指定の履歴書でミスをしてしまっても、実のところいろいろな方法がありますので、慌てずに対処をしましょう。

書き直しを避けたいときの履歴書の作成方法!パソコンで書けば書き直しリスクなし!

手書きによるミスを避けたいのであれば、パソコンで履歴書を作成するという方法も考えてみる価値があるでしょう。ただ、日本の場合、企業によってはパソコンで作成した履歴書に悪い印象を持つこともあります。とは言っても、パソコンによる履歴書の作成を許可している企業は増えてきていますので、応募する企業のルールを確認してベストな方法を選択しましょう。

パソコンで作成するときには履歴書のフォーマットが使える

パソコンで履歴書を作成する際には、必ずしも書式を自分で考える必要はありません。インターネット上では、さまざまな履歴書のフォーマットが配布されていますので、自分に合った書式のフォーマットを選んで履歴書の作成ができます。

パソコンを使えばレイアウトも美しく決まる

手書きの場合は、文字の大きさや文章のラインが不均一になってしまうケースも少なくありません。パソコンで履歴書を作成すれば、パソコンのいろいろな機能を利用できるため、このような問題はなくなります。美しいレイアウトで履歴書が作成できる点も、パソコンを使うメリットです。

【記入ミスをしていなくても気を付けるべきこと1】確認を忘れない

自分では絶対に記入ミスをしていないと思っても、実は誤字脱字をしていた、という可能性も否めません。履歴書を提出するときには、以下のような方法で確認を行うのがいい方法になるでしょう。

  • 書き終わった後に何度かじっくりと読み返す
  • 記入ミスや記入漏れがないかを細かく確認する

履歴書の文章は、一度読み返しただけでは間違いに気付かないこともあります。少し時間をおいて何回か読み返してみると、当初は気付かなかったミスが見つかるかもしれません。履歴書を書き終えたら、何度か文章を読み返してみましょう。読み返すときには、文章の流れや記入ミスをチェックするとともに、記入漏れがないかどうかも確認をします。事実と異なる内容になっているところがないかや、書き落としている内容がないか、などを細かくチェックしましょう。履歴書を出すときに必ず行っておきたいのが、こういった「本当に問題がないかどうか」の確認です。

【記入ミスをしていなくても気を付けるべきこと2】インクが乾くのを待つ

履歴書は、記入が終わった後も慎重に扱うことが求められます。扱い方によっては、せっかく仕上った履歴書が使えなくなってしまうため、気を付けたいところです。

インクが乾いてから封筒に入れる

記入した後にすぐに封筒に入れると、封筒にインクが移ってしまうことがあります。ちょっと見て乾いたと思っても、しばらく時間をおいてから封筒に入れたほうが安心でしょう。完全に乾いたことをきちんと確認できてから、履歴書を封筒に入れるのがポイントです。

にじみやすいボールペンを使ったときにはとくに注意が必要

インクの出にムラがあるボールペンなどを使うと、部分的にインクがにじみやすくなります。こういったボールペンを使用して履歴書を書いたときには、一部分が乾いていても、まだ乾いていないところがある可能性があります。時間があるときには、数時間程度経ってから履歴書を封筒に入れるのが確かな方法です。

修正なしの完璧な履歴書を提出するのがベスト!記載ミスをしないように気を付けよう

重要文書である履歴書は、基本的には修正してはいけない書類です。したがって、できるかぎり記載ミスのない履歴書を書いて送るようにしましょう。次のようなポイントに気を付けると、記載ミスが少なくなるかもしれません。

  • 履歴書を書く場所
  • 履歴書を書く時間帯
  • 使用する筆記具

履歴書は、落ち着いて記入ができる自室などで作成をするのが基本です。カフェや休憩スペースなどを利用して書いていると、気が散って思わぬ間違いをしてしまうこともあります。また、書類を書く時間帯も重要です。疲れて帰宅をした夜などに履歴書を書くと、ミスが多くなることも考えられます。ミスをなくすうえでは、使用するボールペンにも少しこだわったほうがいいでしょう。書き味のいいボールペンを探すと、美しい文字が書ける、ミスが少なくなる、などのメリットが得られます。

履歴書を修正するのはあり?記載のミスをしたときの適切な対処法を紹介