仕事も家事も完璧にはできない 自分のダメさを認めて“頼る”ことを学んだ【会社社長・タレント/人妻幸子さん】

人妻幸子




一児の母であり、現役大学生、自身が起業した会社の社長。さらに、オーディションでグランプリを受賞し、芸能界デビューも果たした、人妻幸子さん。Twitterで人気に火がつき、いまや同世代女性の憧れである彼女に、仕事のことや育児のこと、今後の目標について語っていただきました。

ポイントは・・・

  • 自分のポンコツさを自覚する
  • アホなくらいポジティブ
  • 見切り発車でも人生なんとかなる

芸能界デビューは会社を大きくするための1つの手段

仕事は主にアクセサリーやインテリア雑貨のネット販売と卸をしています。買いつけでは、流行りのデザインや無難なデザインのものは選ばず、日本にないようなものを選んでいます。基本的に自分がかわいいと思うものですね。

今は会社をもっと大きくしたいと考えていて。オーディションを受けたのもそのためで、メディアに出ればもっと多くの人に知ってもらえるからです。

人妻幸子

できないことだらけ…もっと早く周りを頼ればよかった

もともとなんでも自分でやってしまう性格で、以前バイト先の店長に「どうしてもっと周りを頼らないんだ」と注意されたこともあるんですが、起業してからはそうできないぐらい自分ではできないことが多くて…。「自分はポンコツだな」と自覚しました。

それからは積極的に周りを頼るようになりました。同世代のフリーランスの子に相談したり、経営者の方にアドバイスを求めたり。仕事も人に任せられるように仕組み化することで、驚くほどスピードがあがりました。「なんでもっと早くそうしなかったんだ」って思いましたね(笑)。




RUN-WAY編集部

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