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2度の転職を経験した元ユーザーの私だからこそ伝えられる思い【お仕事コンシェルジュ/井田奈津美】

井田奈津美

今回のインタビューでは、女性の転職をサポートする「RUN-WAYお仕事コンシェルジュ」(https://run-way.jp/concierge/input/)というサービスでキャリアアドバイザーとして活躍する井田奈津美さんに、今までの経歴や今の業務で大切にしている思いについて聞かせてもらいました。

一番大切にしているのは、気持ちに寄り添うこと

私は、「RUN-WAYお仕事コンシェルジュ」に登録してくれたユーザーとお会いし、お仕事の経歴や今までの事を知っていき、その上で今後どうなっていきたいか・どんなお仕事に就きたいかを相談させていただく形で面談を行っています。

面談の際は、「まず話をちゃんと伺う」という点に気をつけています。話している中で、「こうなったらいいな」とか、「この方はこんな仕事が向いているのでは?」という考えが私の中で固まっていくことがあるのですが、それをそのまま伝えても「初対面の人にそんなこと言われても」と感じられる点もあると思うんですよ。なので、まずはしっかりとお話を伺い、気持ちの部分をしっかり掘り下げていくように心掛けています。

「なんとなく」の気持ちをプラスに変換してあげたい

井田奈津美

ユーザーの中には、「なんとなく転職したい」という気持ちの方も多いんです。だからこそ面談では、その気持ちに新しい知識を付けてあげることが必要だと思っています。

もちろん、仕事をご紹介した際に疑問を抱く方も中にはいらっしゃいます。そんな時は、疑問を抱いた部分を深堀りするようにしています。面談時に色々とお話を伺う中で、条件面をしっかり聞いていたとしても、実はその他にも希望があることって少なくないんですよね。
また、それぞれの業種や職種に対して嫌なイメージを持ってしまっていて受け入れられないという場合もあるので、その場合は持っているイメージをプラスに変えてあげられるようにアドバイスをしていきます。

好きなことを仕事に選んだ私

高校時代は勉強も部活も学校行事も全部頑張って、学校生活は充実していました。
ただ、将来のことを考えた時に、やりたいことは決まっていませんでした。「このままなんとなく大学に行って就職するのかな?」と考えたときに、すごくつまらないって思ってしまったんです。それなら「好きなことを仕事にしたい」と思い、その時に一番好きだったサッカーの仕事に就く為に専門学校に行きました。

専門学校卒業後はプロのサッカークラブに就職しました。そこでは試合の運営やグッズの販売・管理など様々な業務を任せていただいたのですが、約2年働いた頃、もう少し広い範囲でサッカー業界と関われる仕事に就きたいと思いはじめ、転職を決意しました。

転職後は試合で使うシステムを取り扱う会社に勤務していました。
業務の幅は1社目と比べて広がったのですが、内容が専門的過ぎて何もスキルが身についている気がしませんでした。さらに、長期的に働いていける自信がないことにすごく不安を感じてしまい、ここでも転職を考え始めるようになりました。

今振り返ってみると、サッカー業界で働くことをゴールにしていて、具体的にどんな風にキャリアを積んでいきたいのかを考えていなかったと思います。自身の経験から、ユーザーとは「どんな仕事に就きたいか」だけではなく「将来どうなっていきたいか」も一緒に考えていきたいですね。

未経験からのチャレンジで苦手を克服できた!

井田奈津美

私は今まで何でも自分で解決しようとするところがあり、周りに弱い部分をあまり見せたくないという気持ちが強かったんですよ。そんな中で未経験の業界に飛び込んで、自分自身の出来ないことと向き合わなければならない機会が増えたことから、誰かに頼ることが出来るようになったと思っています。

元々コミュニケーションは本当に苦手だと思っていたんですけど、面談をするにつれ、自分のことを信頼して欲しい・好きになって欲しいという気持ちを抱くようになり、仕事上の関係だけではなく、ユーザーともっと深く繋がりたいと思い始めたんです。そんな思いから率先してコミュニケーションを図るようになり、苦手なことにもチャレンジしていけるようになりました。人の気持ちや考え方は変わっていくものなので、私自身もっとコミュニケーション能力を高めて、頑張っていく必要があると思っています。

女性だからこそ出来ることがある

私が働いてきた業界は男性社員の割合が多く、最初の職場では全社員の一割しか女性がいなかったんです。私は性別で業務を分けられるのは嫌だったので、力仕事も積極的にやっていたのですが、自分の能力や人柄を見てもらう前に「女性だから」と一旦線を引かれてしまう悔しい思いも沢山してきました。

その思いから、女性だからこそ出来ることも沢山あるだろうと考え、途中からは気遣いや周りのフォローを徹底するよう心掛けていました。自分だからこそ出来ることは絶対あるので、それを見つけていけば性別は関係ないと思います。

「女性としての輝き」そのためには、自分作りをしていくことが必要

井田奈津美

趣味や結婚・出産などのライフイベントなど、人生においてやりたいことって沢山ありますよね。だからこそ、ついつい目の前のことに囚われることも多くなりがちですけど、どんなことがあっても自分で選択できるような自分作りをしていくことは絶対に必要だと思います。

仕事と家庭を両立する場合は、会社と家族両方の理解がないと難しいと思うんです。家事も育児も女性がしなければならないというルールはありませんし、協力し合えるような関係性であれば両立できると思います。その関係性を作れるように選択していくことも自分の役目ではないでしょうか。

ユーザーには、どんな形でも自信をつけて帰って欲しいと思っています。女性として輝くために、面談を通じて自分の可能性を見つけていただきたいですね。

一人で抱え込まないで

実は私も元々RUN-WAYお仕事コンシェルジュのユーザーだったんです。
そんな私だからこそ、このサービスを使うメリットを伝えられると思っています。

私自身二度の転職を経験して、仕事について考えることは人生そのものを考えることだと感じました。「今の仕事の愚痴を聞いて欲しい」「どんな仕事に就いたらいいか分からない」など何でもいいので、まずは気軽に話しに来てください。

<プロフィール>

井田 奈津美

専門学校卒業後、プロのサッカークラブに就職。その後システム会社への転職を経て株式会社アウローラhttps://aurora.vc )へ入社。
女性の転職をサポートする『RUN-WAYお仕事コンシェルジュ』(
https://run-way.jp/concierge/input/)のキャリアアドバイザーとして勤務。

井田奈津美