自分の思いを伝えられる充実感 歌手活動とホワイトニングサロン、パラレルキャリアという生き方【歌手、モデル/熊倉彩那さん】

熊倉彩那

本業をしっかり持ちながら、第二のキャリアを築いていく「パラレルキャリア」。今回は、代々木のホワイトニングサロンを知人と経営しながら、歌手やモデルとしても活躍する熊倉さんに、歌手活動を開始した経緯や若い読者へのメッセージなどを伺いました。

「自立した女性になりたい」と思った大学時代

短大は、英語学科を卒業したのですが、特にやりたいことや叶えたい夢はなかったです。ただ、尊敬する先生が指導する「女性学」には興味がありました。女性が社会でどのようにすれば自立できるかを、その先生から学ぶうちに、自立して働くという意識が芽生えたと思います。

就職活動は、漠然とした憧れから、航空会社など有名企業をまわりましたが、全滅してしまって(笑)。人と話すのが好きで、しっかりとした接客業がしたいという思いもあったので、エステサロンに就職しました。

余裕のなかった新人時代

熊倉彩那

エステサロンは、体を壊して1年で辞めてしまいました。メンズエステの店舗で働きはじめたのですが、当時メンズエステの店舗はまだ少なく、お客様が集中し、1日100人程度を少人数で担当しました。男性相手だと体力が必要で、朝から晩まで休みなく働いてしまい、最後は腱鞘炎にかかってしまって。今思えば、社会人経験もなく、周りを見る余裕がなかったんですね。

2社目は、航空会社の電話受付の仕事に就きました。特にやりたい仕事ではなかったのですが、名の知れている航空会社への憧れが強かったのだと思います。

先の見えない不安から歌手の世界へ

航空会社の仕事はそれなりに楽しかったのですが、周りの同期が結婚して人生を決めていってしまうなか、自分はまだ、本当にやりたいことをやれていないという思いがありました。

給料も上がらず、先の見えない不安が増していくと同時に、本当に好きなことをして成長したいという思いが、どんどんと強くなる毎日。そんな時、新人歌手を探していた今の事務所をインターネットで見つけ、思い切ってサイトに登録。運良く社長に声をかけていただくことができ、歌手の世界に飛びこんでいきました。

歌手活動の良い点は、自分の思いを伝えられるところです。大人になって、自分の意見や主張する場を持てる人ってなかなかいませんよね。

私の歌を聴きに来てくれるお客様、応援してくれるお客様がいるという幸せ。今は、充実した毎日を過ごすことができています。

ホワイトニングサロン経営

熊倉彩那

最近、自立した女性を目指したいという思いから、歌手活動と平行して、知人とふたりでホワイトニングサロンの経営もスタートしました。日本では、歯を白くするホワイトニングは、まだまだ一般的ありませんが、お客様の笑顔を作り出すという点は、歌手活動と似ていると感じています。歯がきれいだと笑顔がキラキラしますよね。お客様からホワイトニングしたことで、「営業の仕事がうまくいった」という話を聞くこともあります。転職の際に、面接官に良い印象を与えるためにも、ホワイトニングで白い歯を手に入れるのもいいかもですね(笑)

また、ホワイトニングに必要なスキルは、お客様のニーズを聞きだす力だと思っています。新規来店の人はまずカウンセリングでホワイトニングのメリットを知ってもらった上で、お客様の不安をヒアリングしています。自分の思いを伝える歌手活動とは対象的ですが、両立することで、様々な角度から、お客様に接することができていると感じています。

読者へのアドバイス

数年間、社会人として働くことで、様々なことが吸収できたと思います。特に個人として活動していくと、あらためて、会社という組織に守られていたんだと感じています。

仕事については、目標や達成感を大事にして下さい。どんな仕事でも、目標や達成感を見出すことで、成長し続けることができると思います。

熊倉彩那

 

熊倉彩那(本名:熊倉あやな)

Vergundy Promotionに所属し、歌手、モデルとして活動。

平行して、ホワイトニングサロンの経営もスタート。趣味は飲酒、特にワインを好む。

 

熊倉彩那☆Dream diary

http://ameblo.jp/ayana-vp/

LBS代々木新宿店

http://lbs-whitening.net/yoyogi-shinjuku/



熊倉彩那