たくさんの人に影響を与える仕事がしたいから、30歳で異業種への転職!【PRTIMES/土佐雪奈さん】

土佐雪奈




今回のインタビューは、プレスリリースの配信代行やPRプランニングを手がけるPRTIMESで働いている土佐雪奈さんです。

 

30歳でブライダル業界からまったく異業種への転職を決意した理由や、転職する時のアドバイスについてお聞きしました。

 

喜びは、自分の提案が世の中に発信されていくこと

今は営業として、企業様の課題点やKPIをヒアリングしながら、企業自体や、商品・サービスの認知拡大を推進するお仕事をしています。

 

転職するまではブライダル業界だったので、個人に対してご提案して、個人として感動していただくという形が多かったんですが、今はクライアントである企業様に対してのご提案になるので、提案を反映できる相手が大きいのが一番の違いです。クライアントに商品のリリース方法に対して提案をして、それが採用されていくことにやりがいを感じますね。

 

そして、それがそのまま世の中に発信される形になるので、自分のやっていることが目に見えてわかるのもうれしいです。一方で、そのままではなかなか世の中に出しづらいような商品やサービスをPRすることへの苦労もありますが、それをPRできる形にもっていく事にやりがいを感じます。

 

人を楽しませたり、人にアクションを起こすのが好き!

土佐雪奈

大学時代は、3、4店舗の飲食店でホールスタッフのアルバイトをしていました。その頃から、人を楽しませたり、場を作って提供したり、人にアクションをするのが好きでしたね。せっかく人に提案するなら、キレイで反応が分かりやすいものがいいなと思ったので、卒業後1年間アメリカに留学した後、ブライダル業界に入りました。

 

ブライダルのお仕事って、お客様から高額のお支払いをいただいているにも関わらず心から「ありがとう」と言われるのです。そんなお仕事って他にはなかなかないので、やりがいはありました。チームで仕事をするので、お互い支え合ったり、お互いがなくてはならないという中で働けたのも良かったですね。




この記事に関するキーワード

RUN-WAY編集部

RUN-WAYは、「自分らしくHappyに働きたい」と願う、全ての女性をサポートするためのメディアです。
  働く女性の困ったを解決し、理想のキャリアに一歩近づくための情報をお届けします。