今年のゴールデンウィークは最大9連休! みんなはどこ行く?




そろそろゴールデンウィークの予定は決まりましたか? 今年は4月29日、4月30日の2連休と5月3日~5月7日の5連休があります。間の5月1日、5月2日も休めれば9連休です。

旅行予約サービス『楽天トラベル』は2017年4月29日(土)~5月7日(日)におけるグループ(男性または女性のみ2人以上・男女混成3人以上)による予約人泊数(予約人数×泊数)をもとに、『2017年 ゴールデンウィークの国内グループ旅行 人気上昇エリアランキング』を発表しました。まだ予定を決めていないという人はぜひ参考にしてみてください!

 

1位:沖縄県 中部(宜野湾・北谷・沖縄・うるま・読谷)

2位:北海道 函館・湯の川・大沼・奥尻

3位:長崎県 長崎市内

4位:神奈川県 横浜市内

5位:大阪府 心斎橋・なんば・天王寺・市内南部

6位:大分県 別府市内

7位:大阪府 ベイエリア・弁天町・淀屋橋・本町・谷町・京橋周辺

8位:栃木県 鬼怒川・川治・湯西川

9位:沖縄県 那覇

10位:京都府 京都駅周辺

 

1位を獲得したのは、沖縄県中部(宜野湾・北谷・沖縄・うるま・読谷)エリア。緑豊かな美しい景観に、個性豊かな伝統文化、そして海! 都会の喧騒から離れるにはうってつけの場所です。ちなみに、男女3人以上・男性2人以上のグループに比べて女性2人以上による予約が大きく伸び、前年同期比で+158.9%(約2.6倍)でした。女子旅が人気のようですね!

2位は、北海道の函館・湯の川・大沼・奥尻エリア。道内居住者の予約が最多で全体の3割以上。同エリアでは、今年もゴールデンウィーク中に桜が満開を迎えると予想されることから、五稜郭公園などの花見スポットを訪れる旅が人気のようです。また、函館空港から車で5分程度とアクセスのしやすい、湯の川温泉も好評です。

3位となった長崎県長崎市内は、山頂からの夜景が人気の稲佐山、『グラバー園』や『大浦天主堂』など観光スポットが豊富に位置するエリアです。4位の神奈川県横浜市内はゴールデンウィークのコンサートや大規模イベントなどが需要を引き上げたようです。

 

せっかくのゴールデンウィーク。友だちや恋人と旅行で普段の生活から離れて、身体と心をリフレッシュしちゃいましょう。

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RUN-WAY編集部

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