【女性のキャリア】プチ起業で会社に縛られない自由な働きかた




時短勤務や土日祝休み、残業なし、辛いノルマなし、できればオシャレなオフィスで無料のドリンクバーがあって…。

望んでいる働きかたは人の数だけあると思いますが、それらを叶えられる人ばかりではありません。

企業が求めている人材と、求職者の求めている企業が全一致することは稀です。

妥協や条件の引き下げなどをして、仕事をしている人がほとんどです。

でも、望んでいる働きかたを満たせたら、そのほうが絶対良いですよね。

この記事では、女性が本当に望んでいる働きかたを叶える方法に焦点を当てた、「プチ起業」についてお話をしていきます。

「起業」という単語がありますが、金銭的なリスクはほとんど発生しません。

ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。

プチ起業とは?

プチ起業とは小さくビジネスを始めることで、フランス語のpetit(プチ)が由来の言葉です。

収入だけではなく、社会貢献や自己実現、顧客の課題解決など、プチ起業をする目的や理念を盛り込んだ働きかたができます。

自分自身が得意なことや、身の回りで困っていることなどを、商品やサービスで解決したりサポートをしたり、小さい規模感でビジネスを立ち上げるのがプチ起業です。

副業、アルバイトとの違い

プチ起業が副業、アルバイトと違う点はいくつかありますが、一番の違いは「自分で事業を立ち上げる」という点です。

副業もアルバイトも、誰かの課題解決やサポートをするのに変わりはありませんが、仕事内容は0→1ではなく、何か商品やサービスがある状態で始めることが多いです。

プチ起業は規模が小さいと言っても、れっきとしたビジネスを立ち上げ「経営者」として仕事をします。

勤務時間や休日などの概念はなく、商品/サービス考案、売価設定、販促ツールの選定、営業方法など、自分自身ですべてを設定していきます。

子育てと仕事の両立が難しすぎる

これは私の所感になりますが、子育てと仕事を両立するのは並大抵ではなく、時間や収入、やりたいこと、キャリアパスなど我慢もしくは捨てて、仕事と子育ての両立を図っています。

子どもがいる家庭は、時間軸はすべて子ども中心の生活になるため、必然的に仕事の仕方も変わります。

ライフステージの変化で、キャリアを我慢しなくてはならない悩みを抱えている人も多いと思います。

時短勤務を取得しても、企業全体の仕事量が減るわけではなく、周りへ迷惑をかけてしまってはいないか、子どもに寂しい思いをさせていないかなど、どこにぶつけて良いのか分からない葛藤や不安を感じてしまうこともあるでしょう。

子どもの予定に合わせられない、家事に時間をかけられない、家族からの協力体制も築けない、こういった状況に加えて仕事もフルタイムでこなすとなると、やはり相当の負担がかかります。

1週間、1ヶ月など先が見えている状況ならまだしも、子どもが成長して手がかからなくなるまで、早くても10数年かかります。

これでは疲れてしまい、子育てと仕事の両立をするのは難しいです。

子育て世代だけではない女性のキャリア構築

厚生労働省が調査した「人口動態調査 人口動態統計 確定数 婚姻」によると、2019年の女性初婚平均年齢は29.6歳です。

人によって変わるため一概には言えませんが、上記の数値から結婚後に子どもを持つ可能性は、2年~3年後だと仮定します。

そうすると、女性のキャリア構築を子どもができるまでと考えた場合、4年制大学を卒業した人で22歳~30歳前半ぐらいまでとなります。

1つの職種のキャリアを積めるのが、期間にして約10年。この間に転職などで職種が変わると、期間はもっと短くなります。

子どもが生まれて子育てが一通り終わる頃には、女性の年齢は40代半ばぐらいになっています。転職が一般的になったとは言え、40代での転職活動は過酷です。

これが女性を待ち受ける未来の正体です。

もちろん結婚をしても子どもを持たない選択、結婚をしない選択もあるため(私も独身です)、上記内容がすべての人に当てはまるわけではありません。

しかし、多かれ少なかれ企業側は上記の内容で見ている側面があるのを覚えておいてほしいのですね。そう考えると、仕事を企業での就職だけに頼ること自体が、リスクと考えられませんか?

つまり、複数の収入先を作っておくのは必須とも言え、準備をしておく必要があるということです。そのための1つの方法がプチ起業です。

プチ起業で得られるメリット/デメリット

プチ起業で得られるメリットとデメリットをお話していきます。

プチ起業のメリット

プチ起業をするメリットは、短期的な収入を得ることではなく、長期的に収入を確保できる方法を得られる点です。魚を得るのではなく、魚を釣る方法を知るのと似ていますね。

【得られる経験値が会社員の比ではない】

企業を通さず自分自身でビジネスを立ち上げるため、失敗/成功が分かりやすく、何より圧倒的に「自分事」として取り組むことができます。

自分事としてビジネスの視点を持つことができると、普段何気なく見ているスーパーの商品や、自宅にある洗剤や小物など、企業がどんなマーケティング活動をして、どんな差別化をして、どんな価格設定をして…など、気になることが出てきます。

ビジネスの視点を養うことで、今後のキャリアに繋がる可能性も大いに期待できます。

【金銭的なリスクが少ない】

プチ起業は小さく事業を始めてみるのが特徴です。

どんなことでも良いのですが、例えば恋愛経験を活かして恋愛に悩む人の相談に乗る仕事や、イラストや似顔絵を書く仕事、本記事のようにWebライティングをする仕事、さまざまな仕事があります。

どの仕事も初期費用、ランニングコストはほとんどかからず、手持ちのリソースを使って仕事をすることができます。

プチ起業のデメリット

プチ起業は企業に頼らないため、会社勤め一番のメリットである「安定と保証」がありません。やればやった分だけ稼げるわけでもなく、上手くいかなければ収入が全く入ってこないことだって十分考えられます。

だからこそ得られるものも大きいのですが、安定と保証がないため、一歩踏み出すまでが大変だと思います。

ただ、金銭的なリスクが少なく、作業を行う時間も自分次第がプチ起業の良いところです。

失敗しても良いから実践してみる。ここで行動を起こせるかどうかで、将来、仕事に対する苦労が少なるかも知れません。

まとめ:プチ起業で会社に縛られない自由な働きかた

女性が抱える苦悩や苦労は、本当に絶えないと思います。

少しでも仕事に悩まされないためにも、企業で働いて収入を得る以外の方法を見つけるヒントになればと思っています。

プチ起業だけではなく、時間に縛られない働きかたはいくつもあります。

小さい金額でも会社に頼らずお金を稼ぐのは、大変なことです。だからこそ、達成したときには子どもと過ごす自由な時間や、年齢に恐れずに仕事をして人生を楽しめる方法が見えてくるかもしれません。

プチ起業、ぜひ実践してみてください。

 






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RUN-WAY編集部

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