世の中にはたくさん資格がありすぎて、どれを選んだらいいか、どれを持っていると就職に有利なのか分かりませんよね。
そこで今回ご紹介するものは、転職活動中の30代女性が方が今までの経験を生かして取得し、転職活動を有利に進められるものを4つ厳選してご紹介します!
社会保険労務士
転職に当たり、経理・人事業務に従事してきた人には、『社会保険労務士』の資格をおすすめします。
社労士と言えば、総務・社会保険の手続や労務管理全般について、深い知識を持ち合わせたスペシャリスト。人事総務の仕事において、社労士の資格はあるととても有利です。
また社労士の資格を活かして、社会保険労務士事務所に転職することもできます!
介護職員初任者研修
介護職員初任者研修の資格は、介護未経験の方が取得する入門にもなる資格です。昔はホームヘルパー2級と呼ばれていました。そちらの方がもしかしたら耳どおりがいいかも?
勉強自体は3ヶ月程で終了、しかも通信教育などでできてしまうのです。介護職員初任者研修を取得後は、介護福祉士、ケアマネージャーとキャリアアップすることも可能ですし、これからの時代、社会的に必要とされている資格。
介護系の仕事はどうしてもつらいイメージが先行しますが、子育てで社会人ブランクが長いから不安、新しい分野に挑戦したい、という人は、持っておくと選択肢が広まるので挑戦してみるのをおすすめします。