恋愛や結婚を「コスパ悪い」と避けるコスパ男子の実態とは?




最近「コスパ男子」という言葉を耳にする機会が増えました。仕事などに対してコスパが悪い、と考え興味がなくなっている男子のことで、恋愛・結婚もコスパで考えて、交際するか結婚するか判断するのだそうです。こういった価値観を持つ人は徐々に増えてきているようです。そこで今回は、コスパ男子について考えていきましょう。

結婚はコスパが悪い!?

「きれいでかわいい人といられるのはプラス。ただ、きれいというのは年々下がるし、特定の相手に一生縛られ続けるのはマイナス。2人分の生活費もかかる」など、結婚に対してコスパで考える人が増えていると言われています。

しかし、恋愛や結婚は何百年も前から、変わらず面倒くさいものだったはずなのに、なぜ今になってこういった価値観の人が増えてきているのでしょうか。

3組に1組が離婚する昨今、結婚への夢や憧れよりも、将来のためにリスクを少なくしようとした結果、コスパを重視するようになったのでしょう。

また、スマホやSNSの急速な普及が大きく、別れた後も、SNSで“過去の汚点”が拡散されてしまう時代になりましたから、それなら、最初からしないほうがコストパフォーマンス(費用対効果)がいいというわけです。

そもそも、コストパフォーマンスというのはいかに少ない自宅学習時間で進級し、卒業し、あわよくば有名大学に入学し、学士号を手に入れるかという「費用対効果」です。これをそのまま、仕事や恋愛にもコスパという基準を持ち込んでしまう人がいるのだと思います。

本来教育に持ち込まれるべきではない費用対効果という概念が持ち込まれたことで、本人は賢く生きているつもりなのかもしれませんが、コスパ至上主義の人たちが成長していく過程は、お金にならないことに打ち込めるはずの大事な「無駄なこと」をすべて省いてしまっているのです。

結婚にかかる費用の平均内訳って?

実際、結婚にかかる費用って一体いくらなのでしょう。本当に必要な結婚費用の内訳を知って、しっかりとした目標設定をしたいものですよね。そこで、今すぐ知っておきたい結婚費用の平均から節約方法まで解説します。

何にどれだけお金がかかるの?

漠然と「結婚費用」と言っても、一体何にお金がかかるのでしょうか?

結婚には、ざっとみて4つのお金のかかるポイントがあります。以下はとある一例です。

婚約

結納…約17万円

顔合わせ食事会…約6万円

指輪

婚約指輪…約33万円

結婚指輪…24万円

結婚式・披露宴

挙式費用…約300万円

新婚旅行

旅費…約60万円

お土産代…約10万円

平均合計額:約450万円

結納の有無や結婚式の規模、新婚旅行先や指輪のランクによって変動はあるものの、婚約~新婚旅行に至るまでにかかる費用は、だいたいこのくらいかかります。

結婚資金は最低300万円?!

もちろん、貯金額が多ければ多いほど良いですが、結婚式・披露宴ご祝儀でまかなえる部分もあるのが実情。その想定額を差し引いて、結婚資金として貯めたい金額は、300万円ほど。

実際、結婚前の友人カップルにリサーチしたところ、結婚式は身内だけで行うのでコストを少し抑えられて、貯金はふたりで250万円ほどだとか。それでも結構しますよね。

最初の結婚資金はあくまで「予備金」!

結婚資金を貯める上で、覚えておいてほしい認識があります。それは、結婚にかかる出費は、「新婚旅行で終了」というわけではないということ。新婚旅行までにかかるお金を紹介しましたが、本当に大切なのは、これからの結婚生活でかかってくるお金です。

結婚生活は、この先ずーっと続くもの。出産を予定しているのなら、出産にかかわるお金だけではなく、子供にかかるお金を貯金しなくてはなりません。

将来の予測は不可能

コスパで結婚相手を判断する人は、常に合理的な判断していると考えているかもしれません。しかし、人生で予想できるのはごく一部、予想できない部分がほとんどです。

誰でもそうだと思いますが、10年前に今の自分は想像もつかなかったのではないでしょうか。医者や弁護士など資格が必要な職業を目指す人はキャリアプランを立てているので、大まかな未来予想はできるかもしれませんが、そうでないサラリーマンは「合理的な将来の予想」などは出来ないと言えるでしょう。

男性が結婚相手を選ぶ10の決め手

結婚適齢期の男性は、おおよそ昭和の最後の世代(いわゆる就職氷河期世代)、もしくは平成初めのゆとり世代と呼ばれる世代で、最近ではそのあたりの世代はさとり世代とも呼ばれていますね。

さとり世代という名前からわかるように、この世代は景気がいい時代を知らないので、現実主義でとても慎重です。現実主義だからこそ、結婚のデメリットもしっかりと理解しており、なかなか踏み出そうとしません。

そんな「結婚氷河期」の男性たちに「結婚したい!」と言わしめるには、それ相応の決め手が必要です。あなたは男性が結婚相手を選ぶ決め手を持っていますか?

1.金銭感覚がしっかりしている

男性間のブラックジョークで、「女は大して働かないのに金食い虫で困っちゃう」なんてジョークがウケたりしていますが、現代の男性の本音を端的に表しています。自分の稼いだお金のやりくりを任せられる人なら、安心して家庭を任せられます。

バブル時代は見栄を張ってナンボなところがありましたが、現代では給料もそれほど高くないので、堅実に貯金をしていきたい。余分なことでお金を使って欲しくない。そう思っているのです。

2.一緒にいると安心できる

やはり結婚となるとお付き合いとは違って、一緒にいて安心できる女性が結婚相手にはふさわしいと考える男性は多いです。

最近では、鬼女(鬼嫁)やモラハラ妻なんて言葉もある位、怖い奥さんの話をよく聞きます。奥さんからのDVで、帰宅恐怖症になっても、力の強い男性が女性からDVを受けているなんて周りになかなか理解されません。

家は、仕事で疲れている自分が、安らげる唯一の場所。だからこそ、一緒にいて安心できる女性と結婚したいのです。

3.家事能力が高い

時代がどう移り変わっても、日本の男性は良妻賢母を求めています。今は夫婦で共働きをする人が多いのですが、家のことはなぜか当然女性がやるものだと信じて疑わない男性は多いです。

一時、女の子より家事をやってくれる男性、育メンや家事男子やキウイハズバンド(ニュージーランドの家事などをマメにやる男性)なんて言葉もはやりましたが、まだまだ一部です。大多数は女が家庭を守るのが当たり前と思っています。

4.価値観が合う

ずっと仲良くいられるには、価値観が似ている方が良いですよね。特に大切なのは「お金」と「子育て」の価値観があっていること。堅実な夫と散財癖のある妻、子どもが欲しい妻と欲しくない夫、このように価値観が異なると、いずれ家庭に亀裂をもたらします。

金銭感覚、子育ての価値観は、今後のビジョンを考える上で価値観はとても重要になってきます。

5.仕事に対して理解がある

一昔前なら、「仕事と私どっちが大事なの?」なんて言葉がありましたが、働かないと食べていけないので家庭のために仕事も大事なのです。大事にしたい家庭のイベントを仕事でドタキャンされるとイライラしますが、怒る前に事情も聞いてあげてください。

かといって何でも許してしまうと、都合のいい妻認定されてしまうので、難しいところですね。なので、仕方ないと折れるのではなく、他の日にちを空けてもらうなど、代替案を出すなどしましょう。

仕事に理解を示すことで、男性は居心地の良さを感じるようになります。

6.子どもが欲しくなったタイミングで一緒にいる

子供のころから、結婚は人生の墓場と聞いていた世代なので、いつかは結婚したいけど、30歳頃までは遊びたいと思っている男性は意外と多いです。

しかし、街中で幸せそうな子ども連れの様子をふと目にすると、「家族っていいな、子ども欲しいな」と思い、自分も結婚しようと思う事もあるでしょう。

こういう男性には外堀から固めていくと結婚を考えるきっかけになることがあります。ただ、女性には出産もあるのでこういう男性にはリミットをつけて付き合わないと後で後悔

することになりかねませんので気をつけてください。

7.互いを尊重し合える

自分をしっかり持って、男性に依存しない女性は輝いて見えます。女性も男性を尊重することは大切ですが、男性にとっても尊敬し、尊重できる女性が結婚する上で魅力的に思えます。

お互いが依存せず、でも仲良くいられるためには、尊重し合える関係である必要があります。

8.喧嘩してもすぐ仲直りや解決できる

喧嘩はできればしたくないけど、してしまうのは仕方がないことです。ただ、感情的になっていつまでも収縮できない人では喧嘩が長引いてしまっては、お互いにストレスです。

男性にとって帰る場所である「家」はストレスの少ない環境にしたいので、意見や考えの不一致があったとしても、互いにすぐに解決に導ける人に惹かれます。

9.女性の親との相性や性格があう

気にしない人ももちろんいますが、まだまだ結婚は「家と家との結婚」という考えが強いです。男性も女性が育った環境を尊重したいとは思いますが、やはり一生のことと思うと気が重くなってしまいがちなものです。

考え方や相性ももちろんのこと、たとえば結納など行事を大切にする家としない家では、婚前にもめる可能性もあります。他にも、無宗教の人から見た宗教熱心な家は相容れなかったり、極端ですが親戚に茶髪の人がいるだけで反対されたなんて事例もあります。女性の親との相性や性格があうことも、大事なポイントなのです。

10.考え方に柔軟性がある

男性はやはり、女性はヒステリーで感情的と思っている傾向が強いです。温厚で穏やかな女性との結婚を望むため、ひとつの考えに凝り固まるのではなく、考えに柔軟性がある女性なら、何があってもやっていけると思えるのです。

成功するには「コスパ」より「楽しむこと」が大事

成功するには、「楽しむ力」が大切です。どんな環境でも、目の前の仕事に取り組んで、そこで自分なりの面白さを発見することによって成功をつかめるのです。

コスパで何でも判断できるわけではありません。ムダであっても、「楽しむ」という部分を忘れないことが大事です。特に結婚においては、コスパを気にするよりも、どんな環境でもふたりで支えあう力を持つことが大事ですよ。






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RUN-WAY編集部

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