つき合ってはいけない3B、それってホント?ウソ?

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「つき合ってはいけない3B」という言葉、耳にしたことがある人も多いのでは? 「3B」は、自由人が多く、薄給で将来性に不安があるため「つき合うと傷付く」「結婚相手には絶対ムリ!」と言われているようですが……本当のところどうなのか、今回はその実態について調べていこうと思います。

今更聞けない、そもそも「3B」って何?

3Bとは「美容師」「バーテンダー」「バンドマン」の頭文字を取ったもの。バーテンダーやバンドマンはなんとなく「どうして付き合ったら幸せになれないか」の理由が分かりそうですが、美容師さんはどうしてNGなんでしょうか?

3Bの実態を大調査

気になる給料の実態とは?

まず美容師の平均年収は、約280万円が相場だとか(平均年収.jpによる)。店長クラスになれば、月収約30万円ほど、個人経営の店長で50万円程度。安定していそうですね。
さて次にバーテンダー。こちらは平均年収300万円未満。バーテンダーとして知識や経歴があり売れっ子であればかなりの年収を稼ぐことも可能です。ですが、売れなければ年収100万程度もざらにあるようですから見極めが大事かも……。
バンドマンに関しては言わずもがなですが、メジャーになればなるほどお給料は高いでしょうが、売れない時代はアルバイトで生計を立てている人も少なくありません。

3Bと付き合う大きなデメリットはオンナ関係?!

お気づきの方も多いと思いますが、これらの職業は女性と関わることが多い仕事なのです。もちろん普通のサラリーマンでも女性と触れ合う機会はあるでしょうが、美容師なら紙に触れるなどの親密になりやすい間柄、バーテンダーはお酒を出す場所でのお付き合い上恋に落ちる可能性が多く、バンドマンはファンが着けばアプローチをしてくる女性も中にはいるでしょう。
どの職業も、女性問題からは離れられそうにありません。

3Bの中でつき合うなら「美容師」が吉?

つき合うなら美容師の理由

美容師さんはやはり、経済面では安定している人が多いので、「ヒモになりそう」といった心配があまりありません。オシャレな感性を持つ人が多いので、そのあたりも女性にはうれしいかも。ただ、美容室に就職してから、お客様のカットができるようになるまでに数年かかるので、その間の収入は低いのが心配ですが、日々、お客様と会話をして接客に慣れていますから、コミュニケーション力に長けている人が多いと思いので、話していて楽しいと思える人が多いようです。

バーテンダーは女性関係がネック

経済面、コミュニケーション能力としてはバーテンダーも引けを取りませんが、いかんせんバーテンダーさんは女性関係でもめることが多いよう。美容師さんは、会う頻度が基本は多くとも1カ月に1回くらいでしょうが、バーとなれば毎日でも通えます。気に入ってもらえばお金にもなるのでバーテンダーさんもお客さんを無下にできませんから、よくよく女性問題で破局と言う話を聞きます。浮気も嫉妬も全然気にしないわ!という強い女性以外には向かないかも……。

バンドマンは絶対NG

理由は書かずとも……と言うところかと思いますが、やはり女性関係に始まり、ライブなどになると家に帰ってこないこともしばしば、売れない時代は女性のヒモ、そんな代表的なお仕事ですね。でも、夢を追っている男性はキラキラしていて素敵に見えるもの。下積み時代からしっかり彼を支えて夢を一緒に追いかけたいという女性には案外向いているお相手かも?

まとめ

今回は3Bについてまとめてみましたが、いかがでしたか? あなたの気になる職業の男性がいたら、まずは付き合ってみてもいいのかもしれません。夢を追いかけるのも、経済面に価値を見出すのも、見極めるのは……あなた次第です!




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RUN-WAY編集部

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