「年収1000万円稼ぎたい!」と夢や目標にしている人もいるのではないでしょうか。その逆で、「年収1000万なんて絶対に無理でしょう」と思っている人もいますよね。実際に、年収1000万円を稼ぎ出している人はどんな仕事をしていて、どんな方法でお金を得ているのでしょうか。
今回は、年収1000万円の人はどんな仕事をしているのか、20代で年収1000万円は実現可能なのかについて考えていこうと思います。
年収1000万円の人はやはり少数!
年収1000万円を稼ぎ出している人というのは、ランクで言うと芸能人やスポーツ選手など、特別な技能や才能でお金を得ている人や、企業の重役など、なかなか「手の届かない世界の人」「雲の上の存在」と呼ばれている人がほとんどのよう。それも、やはり数にするとかなりの少数です。
ですが、普通に働いている人は、年収1000万円は目指せないのでしょうか。
会社員でも年収1000万円を目指す方法がある!
成果報酬型の企業に勤める
まず第一に、若くしての年収1000万円を目指すとすれば、基本給を上げることよりもその他の「成果報酬」で上乗せしたほうが非常に効率的だと言えます。
外資系の金融機関やマーケティング企業などは、プロジェクトの成功や融資の決定など、あなたの「頑張り」に応じて臨時ボーナスを追加でもらえるケースが多いので、そういった「プラスアルファ」の積み立てで、年収1000万円を生み出すことが出来ます。
また、営業職などもこの成果型報酬が当てはまります。一般的な言い方をすれば歩合制というもの。営業成績が良くなると、それに応じてお給料もよくなっていく仕組みです。子のように、あなたの頑張りでもらえる金額が上がっていく制度のところに勤めると、目標がある分「今月はダメだったから、来月はもっと頑張ろう」「今月はOK!少し休もう」など、モチベーションの向上にもつながります。