数ある不倫愛の中でも一番多いのは、職場での社内不倫。
上司や同僚として毎日会っている人には好感を抱きやすいですし、仕事をしている姿はきらめいて見えるもの。しかし、不倫は、すべてを失いかねません。
社内不倫がバレる人の共通点4つ
「不倫は文化」――なんて、もう死語でしょうか(笑)浮かれて軽率になってしまうのが「恋」ですが、不倫は決して許されたことではありません。
実は、不倫がバレてしまう人には共通点があるって、知ってましたか?
態度が不自然でバレバレ!意識しすぎる
バレてはいけない!と意識するあまり、態度が不自然になってしまうと、かえってバレやすくなります。筆者は女性ですが、男性のほうにこの傾向が多いような気がします。
普段と違って目も合わせようとしない、呼びかけにも聞こえないふりをする、など、やり過ぎは禁物。かえって怪しい……ですから。あくまでも「普段通り」がいいのかもしれませんね。
ついうっかりがミスのもと!思わぬところでぼろが出る
人というのは、どうしても、慣れてしまう生き物。間違って二人きりのときに呼んでいる呼び方になってしまった、ラインを誤送信してしまった、など、本当にあるの?と思われるようなミスですが、案外実際にあるよう。このような不用心は、慣れや油断から発生してしまうのです。
女の子にありがち、「相談」するのは命取り
これは圧倒的に女性側に多いのですが、たとえ仲の良い友達でも、不倫の相談なんて、絶対してはいけません。女の子の「お喋り」は、一人に言うだけでも爆発的に広がるもの。それも不倫なんてスキャンダラスな話題ならなおさらです。
不倫をするのなら、とにかく誰にも打ち明けてはいけません。それこそ「墓まで秘密を持っていく」覚悟が必要です。覚悟がなければ不倫などするべきではない、のかもしれませんね。
一番やってはいけないこと、本気になること
本気になると、進むにも退くにもとても苦しい思いをすることになります。
気付かないうちに「好き」という感情があふれて、見つめてしまったり、メールにニヤついてしまったりと、周囲にバレる行動を無意識にとってしまう危険がありますし、なにより別れにくくなってしまうのが辛いですから。