最低限知っておきたい! お酒の席でのビジネスマナー!




歓送迎会やお花見、会社でお酒を飲む機会が増える時期がやってきますね。あなたはお酒の席でのビジネスマナー、しっかりできていますか? 知らない人は要チェック、知ってる人は再チェック! 早速、確認していきましょう。

無礼講などありません!

上司がいくら「今日は無礼講だ!」と言っても、真に受けて本当に無礼講でいってはいけません。酒の席でも仕事の延長と考えて、ハメを外し過ぎたり、人を不快にさせるようなぶっちゃけ話をしないように心がけましょう。

女性がお酌は必要なし! ケースバイケースで

女性、特に若い女性がお酌をして回る、という会社もまだまだあるようですが、本来はそんなこと必要ありません! 性別は関係なく、若手の人は、両隣や正面の席の人に「よろしかったらどうぞ」とお酌をするのが自然です。先輩や上司のグラスが空いているのに気が付いたら、「次はどうされますか」などと声をかけるのも気が利いています。

お酌を受けたらお礼を言う

当たり前といえば当たり前ですが、お酌を受けたらお礼を言いましょう。お酒を注いでもらったら、必ず口をつけてからテーブルに置くのがマナーです。

飲めなくてもなるべく口はつける

お酒が飲めない人も無理してお酒を飲むように、ということではありません。乾杯のときや注いでもらったときだけ、口をつけるポーズをして、あとはさりげなくソフトドリンクに変更を。あとは、アルコールが入らなくても、場が盛り下がらないように、周りにテンションを合わせるようにしましょう。

若手は気配りを忘れずに

箸や取り皿、お酒や食事が足りているかどうかは、しっかり若手がチェックしましょう。宴会がスムーズに進むよう気配りをすることで、仕事での信頼も増すというものです。

 

さぁ、これで自信をもってお酒の席に臨めますね。基本ですが、調子に乗って飲み過ぎないように注意してください!

 




この記事に関するキーワード

RUN-WAY編集部

RUN-WAYは、「自分らしくHappyに働きたい」と願う、全ての女性をサポートするためのメディアです。
  働く女性の困ったを解決し、理想のキャリアに一歩近づくための情報をお届けします。