あれもやらなきゃ!これもやらなきゃ!と、いつもバタバタしていてなかなか思い通りに仕事が進まない…とモヤモヤしたり、イライラしてしまい悪循環におちいってしまうこともありますよね。
仕事量は変わらないのに、いつもゆとりを持って仕事をしているあの人はどんな風にスケジュール管理をしているのか気になりませんか?
そこで今回は、誰でも簡単にできる時間に余裕が持てるようになる手帳術をご紹介いたします!
すべて書き出してみよう!
タスク管理でToDoリストを使っている人も多いと思いますが、ToDoリストの書き方にも時間に余裕を持つためのコツがあります☆
それは、メールや資料作成など日常的な仕事やすぐに終わってしまう作業もすべて一度書き出してみること!
急ぎの仕事があると、どうしても締め切りのないお仕事を後回しにしてしまいがちなお仕事も出てきますよね?
そして気づいたら「忘れてしまっていた…」なんてことを避けるために、書き出したタスクを、手帳のスケジュール欄を照らし合わせながら、実行日と締め切り日を必ず決めるようにしましょう♪
また慣れてきたら、翌週の分までお仕事のタスクを書き出して予約をするクセをつけるとさらに気持ち的にも余裕が持てるようになるのでオススメです♪
スケジュールを詰めすぎない
急なお仕事を頼まれることが多くて思うように自分の仕事が進められないと悩むひとにオススメなのは、わざとスケジュールに空白の時間を設けて急な仕事に対応する時間にあてましょう☆
お仕事に慣れてくると大体どの時間帯や時期に頼まれごとが多いのかがわかってくるので、予めその時間帯を空けておくと、急なお仕事にもあたふたすることがなくなります。
また、準備の時間や資料作成の時間も予めスケジュールに記入しておくと準備の時間が十分に取れなくてバタバタしてしまったなんてことを回避することができ、時間に余裕が生まれ落ち着いて行動することが出来るようになります☆
なので、スケジュールにあえて空白を作ることも時間にゆとりを持つためには必要です♪
退社する時間から逆算
スケジュール管理をするのが苦手な人は、まず退社時間を確認して逆算形式で退社時間内にお仕事を終わらせるためには、どの順序で仕事をしたらいいのかが見えてきます。
終わりの時間を意識しないでタスク管理をしようとすると、あれもこれもと詰めてしまい結果的にタスクオーバーになってしまうなんてことが起きてしまいます。
使える時間が限られていることをきちんと意識することで、本当にやらなきゃいけないことが見えてきて優先順位をつけることが出来るようになります☆
慣れるまではスケジュール通りに仕事が終わらずに、タスクが残ってしまったなんてこともあるかもしれませんが、そのたびに仕事の進め方を見直してみたり、同じ仕事でも”もっと時間を短縮して出来る方法はないかな?“と考え続けて自分なりの効率のいい仕事のやり方を見つけることが大切です♪
毎日時間に追われて、バタバタと1日が過ぎてしまっている日々に30分でも時間に余裕が持てると、ほっと一息つくことができますよね。
時間に余裕が持てるようになると、心にも余裕ができ自然と仕事でのミスも少なくなり、今まで以上に仕事を効率よくこなすことができ、ライフワークバランスがとりやすくなります☆
時間に余裕が持てるように、まずはどれか1つ実践してみてくださいね☆