ホテル雅叙園東京は、2017年4月1日より施設名称を86年ぶりに変更し、新たにホテルとしての歴史をスタートしました。そしてこの度、PATISSERIE『栞杏1928』を9月1日(金)よりオープン。ペストリー料理長 生野 剛哉が手掛けるショコラをはじめとするスイーツや、ホテルオリジナルのデリカテッセン商品をします。
店名の「栞杏」は、フランス語で「つなぐ」「絆」を意味する“Lien(リアン)”に由来。「栞」は道標の意味があり、ギフトを通じて大切な人に気持ちを伝えて欲しいという願いをこめているそうです。「杏」は「木」の下に「口」という組合せから、美味しいものが実るという意味も持ちます。その2つに、併せたのが雅叙園の創業年である「1928」。伝統に敬意を払いながら新たな独創的な菓子作りを心がけるシェフパティシエの想いを表現しました。
創業90周年を迎える歴史の中で、様々な祝祭を見守ってきた当ホテルだからこそ表現できる大切な人に贈りたい「ギフト」にふさわしい商品を展開していきます。
スイーツの商品ラインナップは、ホテル内にある美術品の天井画をモチーフにしたボンボンショコラやバレンタイン限定で販売していた手毬型のチョコレートなど、雅叙園ならではの商品の数々。定番のパウンドケーキや焼き菓子などは贈り物にぴったりです。
組子をテーマにした上質な店舗の中で、大切な人への贈り物やご自身へのご褒美として繊細なオリジナルスイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
■店舗概要
名称:PATISSERIE「栞杏1928」(パティスリー リアン 1928)
所在地:東京都目黒区下目黒1-8-1(ホテル雅叙園東京内 1階)
営業時間:10時~20時
お問合せ:レストラン総合案内
TEL:050-3188-7570 受付時間:9時~20時
PATISSERIE「栞杏1928」
TEL:03-5434-5230 ※9月1日以降