惚れっぽい女性と聞くと、あなたならどんなイメージがありますか? 常に彼が途切れなかったり、彼がいるのに別の人を好きになってしまったり、あまりいいイメージがないのではないでしょうか。
ですが、実はそんな彼女たちも悩んでいるのかもしれません。そして、人を好きになれるのはいいことなのかもしれません。そこで今回は、惚れっぽい女性たちの特徴について見ていこうと思います。
惚れっぽい女性の特徴3つ
特徴1 寂しがり
なによりも大きな特徴は、寂しがりであることです。一人寝の夜に耐えられず、誰かと一緒にいないとつらい。寂しくて、甘えられる人がほしい。だからこそ、甘えていい「好きな人」を常に欲しているのです。
特に、別れた直後はいけません。彼のことを好きであればあるほど、寂しさは募ります。そんなとき優しくされたり、甘い言葉をささやかれると、好きであると思い込んでしまうのです。それゆえ、周りの人から見ると、「また新しい彼氏?!」と誤解されてしまいます。
特徴2 男性に対する理想が高くない
男性への理想が高い人は、なかなか恋人ができません。それは、彼女たちにとっての理想のラインを超える男性があまり多くなく、いても既婚者だったりと、恋愛がなかなかできないからなのです。
ですが、惚れっぽい女性は、男性への理想があまり高くありません。自己肯定感が低いタイプが多いため、「自分を好きになってくれるなら」「私なんかを可愛いって言ってくれるなんて」と、些細なことで恋に発展します。だからこそ、彼女たちは好きになれる人が多いのです。
特徴3 恋愛依存傾向
人は、誰しも少なからず依存するものがあります。タバコ、ゲーム、動画、創作……。「これをしているときが一番楽しい」「これがないと生きていけない」そんなものがあるはずです。惚れっぽい女性というのは、その依存の対象が「恋愛」なのです。
寂しさを埋めるために、友達と遊びに行ったり、ストレス発散にスポーツをしたりしますよね。ですが、恋愛依存症の女性は自分の心の安定を保つ方法は「恋愛をすること」なのです。
辛い時や苦しい時、依存していた相手がいなくなってしまうと、その感情が爆発してしまいます。だからこそ、常に「恋愛をしていたい」「好きな人がほしい」という気持ちが強く、惚れっぽくなってしまうのです。