「自分より年収の低い人と結婚できる」派
その反面、年収の低い人とでも結婚できるという女性もいます。特にバリキャリの女性に多いようで、「男の稼ぎに頼りたくない」、「収入の良し悪しは関係なく、自分にとってプラスの人物かどうかが大切だから」という意見もあります。
こういった女性は、弁護士や医師などの経済的自信がある人が多く、「お金のある人と結婚したと言って、必ずしも幸せになれるとは限らない」という思いを持っているよう。
自分が稼いでくるから、結婚相手として年収が低い男性であっても、自分を一番に思ってくれたり、幸せにしてくれたりする相手を選ぶ傾向にあります。
もちろん、彼女たちも「全く稼がない相手」というのはあまり好印象ではありません。自分を頼りにして家でダラダラしているような男性では、彼女たちの眼鏡にはかないません。しっかり働き、家で自分を待っていてくれる男性を好ましく思うのです。
そういった女性が男性に求めるのは、家事や育児をしっかり分担し、それをこなしてくれること。自分が出産したあと男性がしっかり育児に従事してさえくれれば、仕事に戻りやすいものです。
また、仕事で遅くなった時にかじを代わりにやってくれていたりすれば、女性側も「この人となら一緒にいられる」「結婚したら私を支えてくれる」と思えますから、「自分より年収の低い男性だとしても結婚できる」という結論に至るのです。
まとめ
このように、女性の中でも「年収の低い男性と結婚できるかどうか」は二分されているよう。あなたはどちらでしたか?
お金があるからと言って、必ずしも幸せになれるとは限りませんし、お金がなくても幸せになれないかもしれません。結論、あなた自身が「どこに幸せを見出すか」次第なのです。
周囲の意見に振り回されることなく、しっかり自分の幸せを見出してくださいね。