理系のイメージを変えるためミスコン・モデルの世界へ! 行動からすべてが始まる【モデル・獣医学生/飯島しずかさん】

飯島静香

ミス理系コンテスト2014のファイナリストで、現在は獣医学生・モデルのお仕事を両立されている飯島しずかさん。獣医を志したきっかけや、ミスコン・モデルの世界に飛び込んだ理由、仕事との両立の大変さなど、さまざまなお話を伺いました。

ポイントは……

  • 「理系は暗い…」イメージを変えたくてミスコンへ!
  • 失敗は自己分析し、翌日にひきずらない
  • 「百聞は一見にしかず」まずはやってみる!

愛犬との別れをきっかけに、獣医の道へ

家でビーグル犬を飼っていて、家族の一員として可愛がっていました。でも、その子が亡くなってしまった際、私にもっとできることがあったかもしれない、と思って。ペットを大切にする人たちのケアをしたいと、獣医の道を志しました。

“理系”のイメージを変えたくてミスコンへ!

飯島静香

大学に入り、家庭教師のアルバイトを始めたのですが…受け持っていた女子高生から「理系は暗いイメージだから、進みたくない」と言われてしまって。実際はそんなことないと伝えるべく、理系女子の参加するミスコンに出ようと決意しました。獣医を目指す人が少ないという現実もあり、私が行動することで、獣医という仕事に興味を持ってくれる人が増えてほしい、という願いもありました。

とはいえ、最初はすごく大変でした…。毎日SNSに自撮りの写真をアップするのも慣れなかったですし(笑)。朝5時に起きて大学へ行き、夜は21時頃に撮影が終わって帰宅する、というハードな生活を続けていた時期もありました。

家族・友達が大きな支えに

忙しい日々でも、しっかりと食事をとることは意識していました。少しでも食べないと、翌日の肌のコンディションにも表れてしまうので。ただ、自分の心がけももちろんですが、家族や友達の支えはすごく大きかったです。

母が朝5時に起きてお弁当を持たせてくれたり、普段は口数の少ない父や、離れて暮らしている兄が「大丈夫か?」と声をかけてくれたり…。帰宅して冷凍庫を開けたら「しずか用」と書かれたアイスが置かれていたこともありました。

友達が「あの自撮り写真、よかった!」「この写真は、こうしたほうがもっと可愛くなる」など、客観的な目線でアドバイスをくれたのもありがたかったですね。

前の日の失敗をひきずらないために

飯島静香

「今日の撮影はうまくいかなかったな…」と感じた日には、自分なりにだめだったところや、他のモデルさんのよかった部分を書き出し、明日に活かせるように分析しています。問題や対策を可視化したうえで、アロマでリラックスして就寝すると、翌日は「頑張ろう」と気持ちが切り替わりますね。撮影の朝は、女性ボーカルのアップテンポな曲を聞き、自分を高めて撮影に臨むようにしています。

自分のイメージだけで決めつけない

ミスコン・モデルの世界へ思い切って飛び込んで、視野や世界が本当に広がりました。まさに「百聞は一見にしかず」。頭で考えるだけではなく、行動してみたほうがうまくいくと私は思います。例えば気になる会社があったら見に行ってみる。気になる大学があったら、オープンキャンパスへ足を運ぶ…など。

私は来春から獣医として働きはじめます。飼い主さんとの交流を大切に、親しみを持ってもらえる獣医を目指して頑張るつもりです。モデルのお仕事も無理のない範囲で続けていきたいですし、いつか教育番組に出て、自分の言葉で皆さんに動物の魅力をお伝えしてみたいな、と思っています。

飯島静香
飯島しずか (Shizuka Iizima)プロフィール

日本獣医生命科学大学 獣医学部獣医学科6年生。講談社withスターメンバーとして注目を集めるほか「momo撮影会」の登録モデルとしても活躍中。趣味はゴルフ・映画鑑賞・ベース演奏など幅広い。ビーグル犬のほか、亀とカエルを飼っている。

Twitter:@shizuka_nvlu

Instagram:@shizuka412



飯島静香