アラサーが婚活を始めて、死を考えた。【ライター/トイアンナ】

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こんにちは、トイアンナです。今年1月に離婚しまして、ただいま絶賛婚活中。「まだ離婚してすぐなのに、もう婚活するの?」と方々から心配の声をいただきました。

 

もちろん、離婚のダメ―ジはまだ残っています。夜道をひとり歩きながら「何で振られたんだろ……」とセンチメンタルしたり、自己紹介で結婚時の苗字をウッカリ名乗ってしまっては「あっ……」と気まずい思いをしたり。なにしろ彼と使っていた食器でご飯を食べ、facebookには二人の写真。たった2ヵ月で忘れろって方が無理なものです。

 

それでも私には婚活を焦らねばならない事情がありました。年齢です。

 

自らの死から、婚活期間を逆算する

私は今年で30歳。婚活やお付き合いに3年かけたら結婚は33歳です。そこから不妊治療や妊活が始まるとしましょう。うまくいっても何だかんだで出産は35歳ごろでしょうか。単純計算で子供がハタチになるとき、私は55歳。養育費に一番お金がかかる高等教育を受けている時期に、私ときたら定年リタイア寸前なのです。

 

私はフリーランスだから「定年」という概念はないにせよ、60代で子供の学費を稼ぐのはしんどいよう……というわけで「何が何でも35歳には産みたい」と考えるようになりました。

 

子どもいらない派の方も「夫の介護」「親の介護」を考えると、やはり体力はあった方がよい。何なら、自分が死ぬまで不安のない貯蓄が欲しい。そんな風に「自分の死」から逆算していくと、自分に残された時間の少なさに愕然とします。

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