人心掌握は心理学から学べ!ポイントを抑えて相手の心を動かそう




人心掌握(じんしんしょうあく)とは、読んで字のごとく人の心を手でつかむということです。つまり、あなたの存在を相手へと強くアピールする、ということです。仕事でプレゼンするときや、プライベートで好きな人の前でなど、人心掌握ができればいいと思いませんか?今回はそんな人心掌握の方法について見ていこうと思います。

人心掌握のキホン

まずは、人心掌握の考え方の基本から学んでいきましょう。人心掌握はどのようなものなのか、そして具体的に人心掌握ではどのようなアプローチを行うのかから見ていきます。

人心掌握とは与えることと心得よ

人心掌握は、徹頭徹尾『与える』ということに尽きます。人の心をつかむためには、与えなくてはなりません。モノや金ではなく、相手へ『認める心』を与えるのです。

人はだれしも、大なり小なり承認欲求を持っています。例えば仕事で認められたい、好きな人に魅力的だと思ってほしい、サークルでリーダーになってみんなから慕われたいなど、さまざまです。そして、認められたいという気持ちが満たされたとき、人は認めてくれた相手に対して信頼を置きます。

人心掌握を行うときは、「認める=与える」行為をおこないます。日常のなかであなたが誰かの承認欲求を満たして、与える側になれたなら、あなたは相手にとっての必要不可欠な人となります。あなたの存在価値は、その人にとって非常に高いものとなるでしょう。

人心掌握で行う具体的なアプローチ

人心掌握術を活用するにあたって、詳しいやり方は次章で解説しますので、ここでは具体的にどのようなアプローチを行っていくかを簡単に説明します。

まず、相手に対して自分がなんらかの価値ある重要な存在だと認識してもらうことが最優先です。あなた自身にその人にとっての価値を創造しないといけません。これは、誰でも同じようにできるわけではなく、あくまで【対象者】への個別アプローチです。

安心感が欲しい人には、あなたを見ています、というアプローチを選択します。相手は、「あのひとは私のことを見てくれている」と感じ、安心感を覚えます。自己重要感を求めているなら、あなたは特別な存在だとメッセージを送ります。すると、充足感や満たされた気持ちが生まれるのです。

心理学から学ぶ人心掌握の方法

人心掌握の基本が理解できたところで、ここからは人心掌握をはじめて行う人が取るべき手法を、心理学の観点から解説していきます。

ペーシングで警戒心を解いて安心感を与えて人心掌握する

初めて人心掌握を行うなら、ペーシングという心理学的手法が一番簡単な方法です。ページングとは、親近感や安心感、深い信頼関係を築く方法です。

やり方は簡単です。相手の言語、非言語(ジェスチャーなどの身体言語など)にあなたが合わせていくだけです。

例えば、相手の仕草(非言語)を合わせてみましょう。相手の口癖、無意識のイントネーション、声の高低、さらには会話の店舗などを徐々に相手に近づけていきます。これにより、相手はあなたに対して自分と似たような感覚を感じます。

すると相手は急速にあなたへ親近感を覚えます。これを、「類似性の法則」とよび、安心感やリラックスした状態で起きる影響力は、半永久的な人心掌握となります。

相手の警戒心をとり、安心感を与えられるだけではなく、相手の自分への肯定感や重要感を満たし、信頼関係を築くことができます。信頼関係が作れたら、対象者はあなたのことを大切な存在、重要な人だと認識し、あなたの話や提案を受け入れやすくなります。ここまでくれば、もう人心掌握が済んだと言っていいでしょう。

半永久的な掌握となりますが、一度行ったらずっとやらなくていいというわけではありません。相手を大切にするというのが、人心掌握にとって大切なことなのです。

まとめ

いかがでしたか。人心掌握の基本のやり方が分かったと思います。人心掌握で大切なのは、お金や権力、容姿など表面的なことではありません。相手を思い、心に安寧を与えることが大切なのです。

ペーシングを行うことで、認めてもらいたい、大切な存在でいたい、と渇望している対象者へ大きな肯定感を与えましょう。まずは相手を観察して理解すること。そして、最大限尊重することが大切です。ぜひ、活用してみてくださいね。






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RUN-WAY編集部

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