好きなことを諦めないで仲間からの言葉が人生をより良いものにする【株式会社キレイサローネ/日野菜々絵さん】

日野菜々絵




痩身エステサロン、KIREISALONE池袋東口店勤務の日野菜々絵さん。
お客様がついついお喋り目的で来てしまうくらい、素敵なリラックスタイムを提供している人気サロンの店長です。
お仕事としても女性に注目され続けているエステ業界。実際のところ大変何がやりがい女性社会で上下関係厳しくないなどなど、気になることを現役店長さんに詳しくお聞きすることができました。

ポイントは……

  • 店長になり、とまどい…
  • 相談してスッキリ♪
  • 諦めないで続けてみて

なぜエステのお仕事に就こうと思ったのですか

日野菜々絵

学生時代は接客業のアルバイトをしていて、その頃から人と話すことが好きでした。
高校卒業後は美容に携わりたい、中でもお客様と深く関わる仕事がしたいと考えて、エステを選びました。メイクにも惹かれましたが、体を動かす方が自分に合っていたので
このお仕事は、お客様から直接「気持ちよかったよ」「結果が出たよ」というお声を頂けるのがとても嬉しいです。
家庭や仕事の愚痴をただお話ししたくて通われている方も多いです笑。でもどんな目的であれ、「また来たいな」と思って頂けると、それがやりがいにつながりますよね。

店長という立場で大変なことはありましたか

自分が店長になったとき、それでまでとは求められる考え方も自分が置かれている状況もすべてが一気に変わってしまったので、すごく戸惑いました。
今まで同じ店舗スタッフとして働いていた仲間とも、違う立場になったことにより、なかなか店長としての距離感がつかめず……。教育面でもとても苦労したのを覚えています。
スタッフや店舗全体を客観的に見なければいけないのに、空回りでどんどん上手くいかなくなってしまい、その頃は何度も「辞めたい」と考えていました。




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RUN-WAY編集部

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